ランチを済ませ、かねてから行きたかった勝竜寺城公園へ。
ここは明智光秀の三女、明智たま(のちの細川ガラシャ)が細川忠興と新婚時代を過ごし、本能寺の変の後、豊臣秀吉との「山崎の戦い」に敗れた光秀が最期の夜を過ごした場所です。
NHK大河 麒麟がくるを見ていたので行ってみたいと思い叶いました。
しかし、休館
ご城印もいただく予定だったのに
残念
いつかリベンジです。
そして近くの勝龍寺へ。
恵解山(えげさん)勝龍寺。
勝運・ぼけ封じのお寺です。
大同元年(806)に帰朝した弘法大使(空海)が、唐の長安で修業した青龍寺の名をとって創建したと伝わるお寺です。
ここ、一度行ってみたいお寺。
安全に海外旅行が出来るようになったらぜひ行ってみたい。
本堂。
真言宗のお寺でご本尊は十一面観音。
国の重要文化財に指定されています。
8月18日の観音大祭&11月第2日曜日に行われる長岡京ガラシャ祭の際御開帳されるそうです。
応和2年(962)、大干ばつ・大飢饉が起きた時、天皇は住職千観上人に7日間の祈祷を命じました。
すると、にわかに雨が降り出し、「龍神を呼び、龍神に勝った。」という意味で、青龍寺から「勝龍寺」に改名(長岡京市HPより引用)。
キリスト地蔵。
おみくじは大吉
勝龍寺オリジナル御朱印
ぼけ封じ近畿十楽観音霊場第3番札所御朱印
京都洛西観音霊場第14札所御朱印
期間限定御朱印
陰極まって一陽が生ずるという意味の 一陽来復にちなんで授与された方々に たくさんの福が来るよう 「一陽来福」と書いたそうです(HPより引用)
2月3日(木)までの授与です。
つづく