春からの転園 | 息子の育児ブログ

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息子の育児について記録していこうと思っています。

年中からの入園から、およそ一年がたちました。

この一年で、まだまだ課題が残る部分はあるものの、

成長を感じられる点が増えてきました。



相変わらずグレーなまま、

本当はどうなんだろうと思いながら

日々様子をみていたある日、

ある記事を見つけました。



元テレ東・赤平大アナ、

「ギフテッドで発達障害」2Eの息子が麻布中学合格の軌跡自己肯定感を下げない子育てと独自の勉強法


この記事を読んで、
発達障害は嘆くべきものでもないのかも。
と、ものすごく勇気づけられました。

我が家では、子供が一歳の時から

英語のシャワーを浴びさせたいとの私の希望で、

ずっとタブレットで英語のアニメを流して

見せていました。


私も主人も英語は話せないので、

英語に赤ちゃんの時から慣れて欲しかったのです。



すると、初めて話した単語は、mommyで、

発音もかなりネイティブでかなり驚かされました。


その後も独り言を英語で話したり、

英語の歌を口ずさんだり、

時には英語以外の言語も話し出したこともありました。


図鑑を読むのも大好きで、

何度も同じ図鑑を図書館で借りて!

と要求し一緒に読んでいたところ、

殆どの生物を覚えてしまっているようでした。


今では知恵もつき、自分でyoutubeで音声検索をしてしまうので、日本語の動画を見て単純に楽しんでいます。
そのため、小さい頃話せていた英語もほぼ忘れてしまっているようです。

せっかく覚えたのにもったいないなと思っていたのですが、、。


一度話せたものは、思い出せるのではないか。

赤ちゃんの時には自力で習得できたんだから、

抵抗感もないのではないか。

発達障害かもと入園時には思った反面、

一部の特定の分野には、ものすごい集中力、

記憶力を発揮する一面があることも事実です。


子供の無限の可能性を活かすのも殺すのも

親次第なんじゃないかな。

と考えるようになりました。


そこで先日、思い切ってプリスクールを受験し、

見事合格することができました。

この春から転園です。

これから、英語漬けの毎日になりますが、

息子の可能性を信じて、

息子の興味のあるものは何かな

とか

苦手なものはこれからどう克服していこうかな

など、、

工夫しながら全力でサポートしていきたいと

思っています。




こどもちゃれんじ

 



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