雪が降ってしまったので、知人のクラブに遊びに行くはずが、予定が変更になってしまって、残念な日を過ごしてしまいました
。
良い意味で姫が別馬になりつつあって、困惑するカカ様でござます。
この子は誰?ばんえい競馬の子?
姫は決して重くは無いけど、どちらかと言うと「エコホース」でエンジンかかるまで少々時間がかかります。
そして、決して「敏感」なタイプでも無い。
たまたま見つけてしまった「シャーロット」さんの言葉。
怠惰って
まさに姫の事![]()
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カカ様騎乗の時は(って今は騎乗してないけど)、まさにこれが効くんですよ〜。
脚を使って動かすよりも、少し離して乗る方が姫は良く動いてくれます。
ってか、脚で動かそうとすると、逆に動かない![]()
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そして動かす為だけの脚使うには、女性で私の年齢になると限界もあるし、姫の丸いお腹に身長の低い=足が短い、カカ様の脚がどこまで通用するのか!
あまり通用しないじゃろ。
なので「合図(指示)の脚」又は「励ましの脚」は使えるけど、動かす為だけに「脚!」って言われるのは好みじゃない。
このシャーロットさんの言葉を知る前から、それができていたカカ様は…。
押しても駄目なら、引いてみな!
色々考えて、試して騎乗する。
なので、あまり号令かけられるような騎乗は苦手。
そっちに気がいってしまって、馬と感じる会話(感覚)が出来なくなるから。
それくらい一瞬だし、繊細だしね。
号令聞いてる場合じゃないよね
。
「今私は、馬と会話してるんじゃい!邪魔せんといて〜。」って感じ。
以前いたクラブのイントラさんが、そんなタイプだったな。
「みこさんは考えながら(感じながら)乗ってるんだから、余計な事は言わない」って言ってくれたイントラさん。
ここぞという時だけ、言葉短くアドバイスしてくれたっけな。
そのクラブは、閉鎖しちゃたけどね
。
温かいけんちん汁でも、作ろっと。



