あり。
鳴ってますわ。さっきまで見事な青空だったのに。
なんとも気まぐれなお天気でございます。
獣医さん。予定よりかなり遅くのご到着となりました(想定内)。
でも来て頂けるだけ有り難いです。
20時頃から診察開始。
先ずは先日の疝痛があったので、再度直腸検査で確認してもらいました。
チョット恥ずかしいお写真載せちゃいます。姫よ許せ。
ちゃんと通っているとの事で、先日の疝痛に関しては、現時点では心配ないですよ。とのお言葉。
先ずは一安心。
直腸検査の時、前回は凄〜く、大人しかったそうですが(嫌々する元気も無かった)、今回は少し嫌々してました(少し抵抗する元気が出て来た)。
人間で言うと大腸内視鏡でカメラが入って来る感じ。だと先生が仰るっておりました。
これって、危ない馬だと獣医さんも命懸けですよね。
ほぼ真後ろですから、いきなり蹴り炸裂したら
。
お次は馬体チェック。
シャッターチャンスが、悪かったけど、この後「ピーン」って伸びました。
これ又シャッターチャンス悪かったけど、後ろ肢も「ピーン」。
でこの後、持っている右後ろ足を内側から、左後ろ足の方に回すんですよ。
馬によっては、バランス崩しちゃう子もいるそうじゃ。馬にとっては、結構難しい体制らしいです。
お次はレントゲン。
大人しく木枠に両肢乗せてくれました。
先生が「頼むから動かないでね」って言いながら撮ってくれました。
この辺は流石の姫様。
終わるまで、微動だにせず
。
丁寧に診察してくださり、説明もいつも丁寧。
本当に有難い先生です。
終わったのは22時。
先生はこの後、2箇所診察に行かれるとの事。しかもアッチとコッチ。行くさきがバラバラ。
まぁ〜いつもの事なので、つい「先生、良く生きてますね」って言ってしまいました。
そんな忙しい先生の到着を待っている間、時刻は19時。「絶対お腹すくよね」と、スタッフの子とお夕飯のお弁当を買いにチトお出かけ。
フトレジの横を見ると「チュッパチャプス」が目に入り…。
キャァ〜。トムとジェリーのストラップおまけ付き
。
カプセルから現れ出でたる子は↓。
チュッパチャプスは、私の代わりにスタッフの子に食べて貰いました。
閑話休題。
姫の診察が終わって、帰ろうとしたら…。
3本電車を乗り継ぐのですが、最後の沿線の電車の最終がもう無い![]()
。
電車に乗る前に夫に電話したら、仕事で疲れているのに、駅まで迎えに来てくれるとの事。
電話に出てくれて良かったわぁ〜。
迎えに来てくれて、良かったわぁ〜。
無事に家に戻れた、姫のカカ様でございます。(でも先生は今頃、次のクラブに向かって、車かっ飛ばしてるんだろうな
)。
先ずは一安心ですが、まだまだ気は抜けませんからね。
クラブとも相談しながら、対策を考え無いといけないですね。





