雨が強く降ったり、止んだりの迷惑なお天気。
戻り梅雨なんですと。
雨の中、頼んでいた本が届きました。
「こころ飛ぶ、いのち駆ける。」タカラコスモス物語。
字が大き目だから、お子さん向けかな。
まっ、老眼も入って来たから調度良いかも。
内容的には、先に紹介した「わたし、コスモの目になる」とほぼ同じ。
ただ、写真が多少載ってたのが、嬉しかったかなぁ。
まだ読んでいる時間がないので、パラパラとめくってみると…
タカラコスモスの子供の「モスカ」。
タカラコスモスは目が見えないから、子馬の時にコスモスにモスカが何処にいるか分かりやすいように、「カウベル」を付けて貰っていたんですって。
モスカが大きくなって、福島の牧場に行った時に「ローズガーデン」という名前になったそうです。
ん?「ローズガーデン」
姫のお母さんじゃん
。
「えっっっ〜 モスカが姫のお母さん」
仔馬の頃のローズガーデン。↓何とも愛くるしい
そしてこちらの写真は、出産を控えたローズガーデン。
このお腹の子は姫ではありませんが。
この横顔姫にそっくり。
似てません?
R 「そりゃ似てるわよ。親子だもん。」
「この写真に限っては、似てませんけどね
」
R 「お母ちゃんの悪意を感じるわ」
「お婆ちゃんとお母さんは、障害競技で沢山の成績を納めたんですってよ。お婆ちゃんは女王って言われていたんですって。 姫は障害は飛ぶけど平気で落としてるよね
。その分お母ちゃんには女王様態度だよね。」
R 「女王の孫だからね」
「意味がちゃうんねん
」
タカラコスモスお婆ちゃん、ローズガーデンお母さん、あなた達の孫は、子供は、頑張ってますよ〜。
R 「人間のお母ちゃんに、頑張らさせられてますよ〜ブヒッ」
姫の事が、益々愛おしくなりました。