先日天気の良い中、心の曇り
も晴れ
てホクホクとA君の所へ![]()
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おっっ~正面を向いて私を待っているいつものポーズでA君は立っていました。
近くまで行って様子を見ると何事も無い感じ。
「よしよし。無事で居てくれて有り難うね
」
と顔を撫でた後に馬房に入って掃除をしようとしたそのとき「
なんじゃこりゃ。足が腫れている
と言うことは寝たの?」
そうなんです、いつも寝た後に飛節を腫らすのですが…
足が腫れている事以外は、全く状態に変化がなかったんです。
食欲もあるし、変な歩き方もしていないし、変な足の上げ方もしていない。
酷い時は、馬房から出せないくらいですからね~。
「本当に寝たのかしら??」でも、寝たのにこの感じなら本当に良かった
被害がさほど無くて。
と、その日も常歩で騎乗し様子をみ、また次の日も大丈夫そうなので騎乗し、今度は速足も少しいれたりして様子を
見…
そして、今日が4日目。
腫れていた部分が↓に降りてきました。
やっぱり、キット寝たんだ。
でも、なんだか嬉しい私です。
いつも寝てもこの位ならA君も私も辛くないよな~![]()
そんな幸せを感じていたら、今度はまた嬉しい情報が![]()
競技会に行く時や馬の移動の時に良く使っている、馬を運んでくれる牧場の人が、馬事公苑に行っていた馬をクラブに運んできたので
「馬のご遺体も運んだりするんですか??」「費用は幾ら位かかるんですか」など等の話しをしていたら、その方が「少し費用はかかりますが、関東ではないけど火葬できる所もありますよ」との事。
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「ぬわにぃぃぃ~」
A君になにかあっても、ゴミとして処分場で処理せずに、火葬してあげられる。
(嬉泣き)
突然来るその日の為に、嫌な話しと避けていないで突然来る日だからこそ、慌てないで出来るように色々話を伺って良かった。
ひょんな話しから火葬できる情報を得られたのだから。![]()
