↑前回のお話。

 

 

元々、12月に入ってから感情がおかしくなり何もしてなくても仕事の終わり、車に乗ったら涙が...

 

ポタポタではなくジャーって感じ。

 

18時となると周りは真っ暗だから泣いても見えなくて助かった。

あの姿を見られていたら確実にみんなにひかれていたと思う(笑)

 

相方が帰ってくる日の2日前。無性に友達に電話したくなり手当たり次第に電話する。

 

何人かにかけたけどなかなか誰も取らなかった。

 

 

21時を過ぎたころ、電話をくれた高校の友達。

 

友達「どうしたん?巫女がかけてくるくらいやけんなんかあったやろ!?」

 

私「...なんかつらくなって(泣く)」

 

友達「そっか、そっか」「聞くけん話して」

 

私「『いろいろ今までの事話す』」

 

友達はずっと私の話を聞いてくれた。

 

私も人に話せたことで気持ちが楽になった。

 

友達に感謝しかない。

 

 

そして相方と2日目。

 

相方「私がいたり居なくなったり嫌やろ?」

 

私「ん?はい」

 

いきなりの言葉に?が頭の中に回る

 

そうしてるうちに今まで我慢していた気持ちが爆発する。

 

そう、私は家庭の事でも不安な毎日を送ってきたプラス、職場での相方態度や言動にずっと我慢していたのに...

 

我慢して、自分がもっと仕事を出来れば、私だけが我慢すればと思っていて精神的におかしくなっていたんだ。

 

仕事の途中で涙が止まらなくなる。

 

おかしいな自分。

 

涙が全く止まらない。

 

結局相方「もう帰り。疲れてたんだよ。明日も休み。社長には言っとくから」

 

 

うん、いい人なの。

 

この、イイ人感とモラハラ発言に私は疲れたんだが....それは言えない。

 

 

その日はぐったりだった...次の日も布団から出れなかった。

 

心が疲れていたんだと本当に思う。

 

 

人と付き合っていくことがここまで私を苦しめるくらいならいっそ辞めてしまいたい。

 

友達、姉達も言った。

 

「あんたは一人じゃない、子供たちもおる。だから、きついんだったら早く辞めたがいい。」

 

そうだよね、何に私はこだわっていたんだろう。