RFK
ロバート・F・ケネディ・ジュニア
(1954年1月17日-)
2024年11月5日(大統領選挙投票日)時点で
70歳
ロバート・F・ケネディ・ジュニア氏は首都ワシントン出身。
上院議員も務めたロバート・ケネディ元司法長官の息子で、ケネディ元大統領の甥にあたります。
1985年に弁護士としてのキャリアをスタートさせ、長年環境問題に取り組んできました。
また“反ワクチン活動家”として知られ、最近は新型コロナウイルスのワクチンの接種に反対する集会に参加するなどして注目を集めました。
大統領選挙に向けて当初、民主党の候補者指名争いに名乗りを上げましたが、その後、「2大政党からの独立を宣言する」として無所属で立候補する意向を表明しました。
無所属候補として民主党候補と争う決断をしたケネディ氏に対し、ケネディ家の兄弟たちは「この国にとって危険だ」などと非難する声明を発表しています。
間もなく都知事選挙である。
都民ではないので傍観するしかないが、都民にとって、国民にとって善い政策を公約し、実行してくださる政治家が選出されるようにと願うばかりである。
海の向こうのアメリカ合衆国でもこの秋に大統領選挙が行われる。
前回のように不透明な票の開票がないようにとこれまた願うばかりである。
さて、当たり前のことであるが、X を見ているとアメリカ合衆国の国民以外も大統領選挙に大変注目していることがよく理解出来る。
それに比べて都知事選挙はローカル話題なので、海外からはあまり興味をもって取り上げられてはいない。
盛り上がったポストはどれも国内発信。
日本はこれからの文明をリードする重要な国であるとよく言及されている。
そうならば、もっと海外からの耳目が集中して然るべきとも思うのだが……。
今のところどうやら肩透かし状態と言っても過言ではない。
少し残念でもある。
因果はめぐる糸車。
類似した言い換えではバタフライエフェクト。
バタフライエフェクトとは一頭の蝶の羽ばたきが様々な連鎖を引き起こして遥か彼方で大きな嵐となること。
がっかりするのは時期尚早かもしれない。
東京にとって、日本にとって、これからの未来の扉を開ける鍵となるのが、七夕の日の都知事選挙なのかもしれない。
地球規模の運命から見れば、それは一頭の蝶の羽ばたきくらいのものでしかないのかもしれない。
でも、これがきっかけとなり遥か彼方で大きな嵐へと変化することもやぶさかではない。
因みにRFK を支持しているボットレル氏のポストは大統領選挙に関することが8割くらいで、2割くらいがマイケルやデンジャラスに関する質問に答えるものであるようだ。
二大政党のどちらの支持も公表していなかったマイケル。
もしかしたらマイケルもボットレル氏と同じ考えであったのではないかと勝手に想像してしまう。
I'm an RFK guy but I have to give a nod and a wink to Mr. Trump for wading fearlessly into the minefield that CNN has laid.
私はRFK 支持者だが、CNN が敷いた地雷原に恐れることなく踏み込んだトランプ氏には、頷きとウィンクを送らざるを得ない。
-Bill Bottrell 2024年6月28日 9:27
ビル・ボットレル(Bill Bottrell)氏とは、人気作曲家であり、プロデューサー、エンジニアである。
現在は音楽業界を引退、悠々自適な生活を送られている。
ボットレル氏は1985年の『BAD』制作の初期からマイケルのチームに参加。
アルバム『Dangerous』のプロデューサー。
Thank you for the upload.
7月のMJセミナー
7月13日(土曜日)
7月20日(土曜日)
14時から17時
「マイケルと仏教と」
参加費ドリンク代込み
10000円(大人)
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会場:都内某所
お申し込みお問い合わせは
MOUSAの会
あるいはブログのメッセージ宛に
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