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《後ろの正面だあれ 水を貯めその地を統治せよ》
かごめ かごめ 「カゴ・メー カゴ・メー」
かごの中の鳥は 「カグ・ノェ・ナカノ・トリー」
いついつでやる 「イツィ・イツィ・ディ・ユゥー」
夜明けの晩に 「ヤー・アカ・バユティー」
鶴と亀がすべった 「ツル・カメ・スーベシダ」
後ろの正面だあれ 「ウシラツ・ショーメン・ダラー」
誰が守る? 誰が守る?
硬く安置された物を取り出せ
契約の箱に封じ納められた 神器を取り出せ
神譜を取り 代わるお守りを作った
未開の地に 水を沢山引いて
水を貯め その地を統治せよ
-『「かごめかごめ」の裏の意味』 参照
『「かごめかごめ」に込められたヘブライ語のメッセージ」参照
『かごめかごめ』 Wikipedia 参照
かごめかごめ=かごめ紋=六芒星⇉ユダヤの象徴
鳥(居)⇉神の国・日本
かごの中の鳥(居)⇉ユダヤに封印された日本
いついつでやる=いつになったら出てくるのであろう?
夜明け=新世界が始まる前
晩=夜明け前が最も暗い⇉現在の社会
鶴=日本の象徴❨火(=五芒星)⇉火(山)の国=日本❩=天皇
亀⇉甲羅⇉六角形⇉六芒星=ユダヤの象徴
すべった⇉統べる=統一する、一つになる
後ろの正面=無意識・潜在意識の中の本当の自分
つまり、後ろの正面だあれとは、ユダヤと日本は表裏一体の関係ということを表しているのだろうか?
ちょっと覚書風に書き留めてみた。
上記の『かごめかごめ』のヘブライ語(日本語)の歌詞の内容は、ヘブライ大学前学長のシロニー教授の手によってその正確性が確認されたものだ。
何しろ、日本語の中にはヘブライ語と類似した単語がゆうに3000語を超えて存在している。
イスラエルの言語学者ヨセフ・アイデルバーグによると、天皇の公式名「スメラ・ミコト」は、古代ヘブライ語で「サマリアの大王」を意味するそうだ。
初代神武天皇の贈り名(神日本磐余彦天皇)にもヘブライ語の意味があり、「サマリアの大王・神のヘブライ民族の高尚な創設者」となる。
サマリアは、パレスチナ中央部の地域名で、北にガリラヤ、南にユダヤが接する。
おおむねイスラエルの中央地区とテルアビブ地区、およびヨルダン川西岸地区北部に相当する。
聖書の『列王記』によると、サマリアという名前は昔この辺りの土地を持っていた地主「ショメル(Shemer セメルとも)」の名前が起源とされる。
原語では「ショメル」「ショムロン」で似た音であることがわかる。
さて、サマリアと言えば新訳聖書のヨハネによる福音書に登場する「サマリアの女」を思い出す。
彼女は、サマリアにあるヤコブの井戸のほとりでイエスと会話をし、この人が来るべきメシアかもしれないと思った。
正教会、東方諸教会、東方典礼カトリック教会の伝統では、彼女は「光り輝く者」を意味するフォティニという名前で聖女として崇敬されている。
物凄く簡単に説明をすると、30分ほど前までは他人の目を気にしてビクビク生きている陰のある女が、イエスから《生ける水》を与えられ、何者の目をも恐れない、神の子になったというもの。
ところで、この「サマリアの女」は上記の『かごめかごめ』に深い関わりがある。
そしてマイケルのアルバム『Dangerous』にも……。
続きは次回にでも。
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く
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