鳥居ミコです
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鳥居ミコが初めましての方は
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彼やパートナーとの関係で
（なんか違うかも）
みたいな違和感に気づいたら。
なし崩し的に
その感覚を置き去りにしないで、
ゆっくり見つめてみることを
おすすめします。
なぜなら、そこに
あなたが終わらせられる
「宿題」があるから
例えば、
彼の
「意外と素直なんだね」
というひと言が
（なんか違う…）と
心を“ザラつかせた”とします。
「意外と素直なんだね」
「意外と素直なんだね」
「意外と素直なんだね」
「意外と素直なんだね」
「意外と素直なんだね」
「意外と素直なんだね」
そのひと言が、
何度もリフレインするのなら、
ほぼ間違いなく
それは「サイン」です。
そのとき起きた「事実」は、
ただひとつ。
あなたがそう言われた
それだけ。
ところが…
そのまわりに
事実以外の“物語”がどんどん増えて、
心がざわついていくことがあります。
例えば
（素直じゃないと思われてるの？）
（この人、私のこと何もわかってない！）
みたいな“ぐるぐる思考”や苛立ち…。
でもそれは、やらなくていいこと。
それよりも
もっと【大事なこと】は、
誰よりもあなた自身が
「私は素直かどうか」
を気にしている
ということなんです
ひょっとすると、昔、
「あなたは素直じゃない」
と叱られた経験があったり…
思春期に、
「もっと素直な子が好き」
と言われたことがあったり…。
そんな些細なきっかけでも、
「素直」という言葉が
“重要ワード”になることがあります。
だからこそ、
目の前のひと言に反応してしまう。
でもね。
ここに気づけたら、
しめたものなんです！
だってそれは、
「素直」にまつわる抵抗感を、
“降参して終わらせるチャンス”だから
もしもあなたが、
「私は素直じゃないなんて嫌」
と思っているのなら。
一度、その抵抗に降参してみる。
「私は素直じゃない部分もあるかもね」
と認めてしまう。
すると、不思議と…
（素直かどうか）というこだわりが
どうでもよくなって、
心がスッと軽くなるんです
その段階を通過すると…
驚くほど自然に、
「あなたは素直だよね」って
言われ始めるんです
私たちは、
赤ちゃんのころは
みんな素直でした。
でも、生きていく中で、
いろんな事情や環境によって、
素直じゃなくなることがある。
だからこそ、一度“降参”することで、
また生まれたころの無垢な自分に
還ることができるんです
そして
違和感って
今のあなたを否定するものじゃなくて、
“未来のあなた”が
「そろそろこっちだよ」と
そっと合図を送ってくれているだけなんです。
その合図に気づくたびに、
あなたは、
本来のあなたへと還っていく。
そして
より一層、あなたらしくなっていく。
そんなプロセスこそが、
恋愛やパートナーシップを
まっすぐ心地よい方向へと
運んでくれるんです
あなたの人生が
ますます輝きますように
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（photo by 秋月雅）
今日もブログを読んでくださって
ありがとうございます
鳥居 ミコ