鳥居ミコですピンク薔薇

 

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鳥居ミコが初めましての方は

こちらをご覧ください流れ星流れ星

 

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女性にとって

本当に幸せな生き方とは?

 

日頃

そんな観点から

ブログを書いています。

 

 

 

そこで

不定期にはなりますが

 

30代、40代、50代で

やってよかったことや

やめてよかったことを

書いています。

 

 

 

 

今日はたまたま

二日連続になっていますが^^

 

 

 

 

 

今日は

 

40代でやってよかったこと

 

についてお届けしますキラキラキラキラ

 

 

 

 

 

前のブログに

書きましたが

 

40代の私は

 

母を見送ったり

 

再婚したり

流産したり

離婚したり

 

かなり慌ただしい日々を

過ごしました。

 

 

 

そして

 

ふと気づくと

人生が詰まっていて

 

「絶望」

 

を感じる毎日を

送っていたのは

 

今から10年前のことです。

 

 

 

 

それから4年の間に

とりわけ

やってよかったと思う

「記憶」に関するものが

あります。

 

 

 

それは

 

「母との記憶を

癒すこと」

 

です。

 

 

 

 

私は

その絶望期(47歳)に

 

当時の

心屋仁之助さん(ぢんさん)が

「ナイナイアンサー」という

テレビ番組でされていた

カウンセリングに衝撃を受けて

 

ぢんさんが運営されていた

心屋塾の

「オープンカウンセリング」

というものに

参加したんです。

 

 

 

 

そこで

カウンセラーさんに

 

「お母さんみたいになってもいいと

言ってみてください」

 

と言われて

 

その言葉を

言おうとするのですが

 

 

言おうとするだけで

涙がこみ上げてきて

嗚咽になってしまう・・・

 

という体験を

したんですえーん

 

 

 

 

そもそも

 

そのカウンセリングに

参加した理由は

 

当時のパートナーとの

関係を

なんとかしたかった

 

というものだったんです。

 

 

 

 

 

それにもかかわらず

 

 

なぜ

母親のことが

出てくるのか?凝視

 

 

母親のことを

口にするだけで

涙がこみ上げるのか?凝視

 

 

しかも

呼吸困難レベルの

嗚咽が

始まるのか?真顔

 

 

 

 

一体

私の中で

何が起きているのか??

 

 

 

どうして私は

こんなにも

自分のことが嫌いなのか??

 

 

 

パートナーシップの

問題に

直面しているのに

それに

母親が影響しているのは

なぜなのか??

 

 

 

山のような疑問が

 

浮かんでは

消えていきました。

 

 

 

それで

 

その答えが

知りたくて

 

その答えに

辿り着きたくて

 

私は

心屋塾で

心のことを

学び出したんです。

 

 

 

 

 

それによって

始まった

 

自分を知る旅

 

長くて

奥深くて

 

およそ

予測のつかない旅に

なりました。

 

 

 

 

というのも

 

当時の私は

 

母のことを

嫌っていた

 

ということに

気づいていなかったんです真顔

 

 

 

 

「人を嫌ってはいけない」

 

というルールを

子供時代から

大事に握りしめていた私は

 

母を嫌ってると

認めてしまうと

ルール違反なわけです。

 

 

 

だから

ずっと

気づかないフリを

していたようです。。

 

 

 

 

その代わり

 

母のことは

 

私が色々と

注意してあげないと

ちゃんと生きられない人だと

思い込んでいたのです。

 

 

 

めっちゃ

上から目線で

母親を見ていました。

 

 

 

 

そういった

根本的な

母の捉え方が

歪んでいたし

拗ねていた…

 

ということに

気づいたところから

 

 

母の記憶に関する

たくさんの

勘違い

気づき始めたんです。

 

 

 

 

そして

 

ひとつひとつの

記憶について

 

(その記憶は本当?)

 

と問いかけては

見つめ直してみたんです。

 

 

 

 

すると

 

「母の言うことは

いつも頭ごなしで

理不尽だった」

 

「私ばかりきつく

当たられて

ひどい扱いを受けてきた」

 

という記憶が

 

少しずつ

変わりだしました。

 

 

 

 

(母はいつも

私を心配するがあまり

先回りして注意していたのか)

 

ということに

気づいたり

 

(母は自分の子供時代を

思い出して

自分のようにはなって

欲しくないという理由で

一生懸命私子育てしていたのか)

 

ということに

気づいたり。

 

 

 

 

そのたびに

 

芋づる式に

似たような記憶が

思い起こされてきて

 

歪んだり

拗ねたりしていた

私のフィルターも

徐々に整ってきて

 

 

母の見方が

変わったんです。

 

 

 

 

そして

 

(あれはみんな

愛だったの!?)

 

という風に

オセロゲームで

黒が白に

ひっくり返っていくように

 

ネガティブな記憶が

ポジティブで優しい記憶に

変化していったんです。

 

 

 

 

あれもそうか!?

 

あの時もそうだったの!?

 

これも、それも、あっちも

みんな愛だったの!?

 

 

 

苦しかった記憶を

違う角度から見つめて

ギフトを

受け取り直すだけで

 

とても癒されたし

 

過去の記憶が

次々と優しく

上書きされていきました。


 

 

 

 

こんなブログも

書いていましたピンク薔薇

 

 

 

 

 

そうやって

 

ようやく

内側の深いところから

湧き出るような愛を

感じられるようになったのは

 

50歳の頃でした。

 

 

 

 

私は

あの頃

 

本当の意味で

自立できたような気が

しています。

 

 

 

 

ちょうどその頃

 

最愛の人に

出会いましたキラキラキラキラ

 

image

 

 

 

母親への思い残しや

拗ねた記憶が

山のようにあった頃の

私は

 

誰と向き合っても

母との記憶を

投影してしまっていたような

気がするんです。

 

 

 

 

でも

その拗ねた記憶を

丁寧に癒したおかげで

 

クリアな心で

 

私らしさ全開で

 

目の前の人と

向き合えるように

なったなぁと感じるんですピンク薔薇

 

 

 

 

 

もしも

これを読んでくださって

 

お母さんに対する

ネガティブな記憶が

まだまだあるなと

思われたら

 

その記憶を

少しだけ

(本当かな?)

と疑ってみてください。

 

 

 

その中に

 

大人になった

今だからこそ

気づける何かが

 

あるかもしれないからキラキラキラキラ

 

 

 

 

 

この話が

少しでも参考になれば

嬉しいですキラキラキラキラ

 

 



 

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あなたの人生が

 

ますます輝きますようにキラキラ

 

 

 

 

image

(photo by 秋月雅)

 

 

 

 

 

 

今日もブログを読んでくださって

 

ありがとうございますラブラブラブラブ

 

 

 

 

鳥居 ミコラブラブラブラブ