鳥居ミコです
今日は
心の制限から自由になる鍵
をテーマにお届けします
あなたは
（こんなことを知られたら
がっかりされてしまいそう）
身近な誰かのことを
そんな風に思ったことは
ありませんか？
（こんなに貯金ができていないと
夫に知られたら
がっかりされてしまいそう）
（こんなにテストの点が悪いと
お母さんに知られたら
がっかりされてしまいそう）
（こんなに掃除が嫌いだと
彼に知られたら
がっかりされてしまいそう）
実は
そんな風に
思う時って
「何かを相手に
知られること」
の方は
さほど問題ではないのです。
それよりも
「がっかりされること」
の方が
問題なのです
だから
心配になったり
不安になったり
してしまうんです。
それだけ
その人のことが
大切だから。
その人の期待に
応えたいという想いが
強いから。
だから
何かを知られることが
怖くなるんです。
私もこれまで
山ほど
そういうことがありました。
（もしもピアノをやめたことを
あの先生に知られたら
がっかりされてしまいそう）
（もしも離婚したことを
あの人に知られたら
がっかりされてしまいそう）
（もしも出版したことを
あの人に知られたら
がっかりされてしまいそう）
私にとっては
長い間
・何かを長く続けること
・幸せな結婚生活をすること
・たったひとつを大事にすること
こういったことに
高い価値があって
それができないと
人から認めてもらえないと
思い込んでいました。
それもあってか
身近な人に限らず
先生や
仕事関係の人に
がっかりされることを
すご〜く怖れていたのです。
気づいた時には
目に見えない制限に
縛られているような感覚に
なっていて
かなり
しんどくなっていたんです。
でも
人は
自分が思っているほど
他の人のことを
気にしていませんでした。
（※それだけ私が
気にして欲しがりだったと
いうことです。）
しかも
身近な人であればあるほど
優しい眼差しで
見てくれていたことが
わかりました。
自分が
何かを辞めようが
何かを失敗しようが
何か新しいことを始めようが
その人は
ほとんど
気に留めていないし
ましてや
がっかりすることなんて
なかった。
それは
（がっかりされそうだなぁ）
と思うことを
自分から
正直に
話してみることを
繰り返していって
少しずつ
わかるようになりました。
とはいえ
（がっかりされたくない）
と思うくらい
誰かのことを
大切に思えたり
その人の期待に
応えたいと思えることって
とても素敵なことだと
思うのです。
だから
そんな人に出会えた
奇跡を
喜び
感謝し
その人の優しさを
感じることに
意識を向けたいものですね
そうしていると
心が
とっても自由になるから
そして
勇気を出して
思いを伝えてみると
さらに
自由になるんです。
こんな風に
先日
キャンペーンにご参加いただきました皆様
そして
キャンペーンご参加者から
書籍を受け取られた皆様へ。
ご招待させていただく
７月７日からのワークショップの日程について
お問い合わせが続きましたので
こちらに概要を記載します
○日 時
２０２３年７月７日（金）〜８月１１日（金）
毎回午後８時〜９時３０分
２０２３年７月７日（金）〜８月１１日（金）
毎回午後８時〜９時３０分
１日目：７月７日（金）
０）プロローグ
１）一目散に自分を優先する
２）「大根ください」のテンションで言いたいことを言う
３）あえてドタキャンしてみる
２日目：７月１２日（水）
４）嫌いな人の嫌いなところをまねてみる
５）できることをあえて人に頼ってみる
６）財布を出すのをやめてみる
３日目：７月１４日（金）
７）WINWINでなくても、まずは受け取る
８）理由もなく親にお金を無心してみる
９）家計簿をつけない
４日目：７月１９日（水）
１０）「私はめちゃくちゃいい女」という前提で１日を過ごす
１１）コンプレックスをあえて隠さずにいる
１２）平凡な自分こそ、特等席に座らせる
５日目：７月２６日（水）
１３）苦手な自撮りをせっせとやる
１４）躊躇せず「嫌だ！」と言う
１５）「ネガティブ」の中にある「ギフト」を探す
６日目：７月２８日（金）
１６）忘れてもいいと開き直る
１７）どんな母であってもゆるしてみる
１８）罪をおかした自分もゆるす
７日目：８月２日（水）
１９）仕事は愛すべき楽しいものだと考えてみる
２０）幸せそうな人をとりあえずまねる
２１）悩まない、トラブらないと決めてしまう
８日目：８月４日（金）
実践報告と総括
（※以下は追加企画です）
９日目：８月１１日（金）
～神社参拝と対面シェア会＆打ち上げ＠横浜～
１１時〜１６時３０分
○方 法
zoom（アーカイブを残していきます）
よろしくお願いいたします
あなたの人生が
ますます輝きますように
（photo by 秋月雅）
今日もブログを読んでくださって
ありがとうございます
鳥居 ミコ