今日は
毎日生まれ変わるように生きる
をテーマにお届けします
時々
こんなご質問を
いただきます。
「ミコさんはどうして
彼氏さんとずっと
ラブラブなんですか？」
このところ
毎月１〜２回は
聞かれるので
この問いに
しっかり
お答えしてみようと思って
振り返ってみました
その結果
やはり
これが答えだなと
思うものに
行き着きました。
それは
いつも
イマココにいるから
ではないかと思うんです
この答えを見て
（いつもイマココにいたら
ラブラブでいられるって
どういうこと！？）
って思われたかも
しれませんね
実は私は
９年前まで
「いつも過去を見てるオンナ」
だったのです
具体的に言うと
今目の前で
相手が
何か話していたとしたら
その話の内容そのものよりも
・この前言ってたことと違うじゃん
・また言うことが変わってる
そんなことに
意識が行っていたのです
あるいは
相手が不機嫌だと感じると
すぐ過去の記憶を
脳内で再生し始めて
・昨日のあれが良くなかったのかな？
・さっきの言葉がまずかったかな？
・それともあっちが原因だったのかな？
そうやって
過去から
原因を検索することに
とっても忙しかったのです
その結果
目の前のことや
今まさに起きていることが
おざなりになってしまうのが
恒例でした。
目の前にいる相手が
どんな表情をしているか？
どんな話をしているか？
そして
自分が
どんな気持ちなのか？
どういう感覚なのか？
どうしたいのか？
そういったことが
手のひらから
こぼれ落ちるように
わからなくなっていたのです
そういうことを
していたことに
私は全く
気づいていなかったけど。。
ところが
ある時
人生がめちゃくちゃ
詰まってしまって
心の仕組みを学び始めたら。
自分の意識が
それまで
いかに
今になかったのか？
に気づいたのです。
（あの時もそうだった。）
（この時もそうだった。）
心当たりがあり過ぎて
凹みまくりました
取りこぼしてきた
大切なものが
山ほどあったことを
初めて自覚して
愕然としたのです
（過去の記憶と
答え合わせをしていても
目の前の人との関係性が
未来に向けて
育まれることはないんだ）
あの時
心底
そう思いました。
それ以来
私は
過去の記憶を検索することを
捨てました。
目の前の人が
今言っていることだけに
耳を傾けることに
しました。
そして
目の前の人の
姿形や
表情や
エネルギーを
感じることに
意識を向けることに
しました。
すると
思考する暇はなくなって
もう過去を見ることは
なくなっていきました
そして
誰だって
昨日言ってたことと
今日言っていることが
変わることはあるし
それでいいんだって
思えるようになりました。
すると
毎回
人と会う時に
初めて会うかのような
感覚になり出したんです
いつも
イマココにいることを
心がけていると
毎日生まれ変わるように
生きることができて
誰と会っても
毎回
新鮮です
私が
彼と出会ったのは
そんな生き方が
スタンダードになった頃でした
お付き合いをするようになって
そろそろ５年半。
毎週会っているけれど
今もなお
会うたびに
新鮮な感覚で会えています
そして
彼のしてくれること
ひとつひとつを
ハートの真ん中で
受け取って
喜んで
しみじみと感謝する
そんな今を
過ごせる幸せを
受け取り直しては
また
喜んで
感謝する
そんな日々を
過ごしています
つまり
いつも過去を見ていて
目の前の人やことを
おざなりにしていて
人生に行き詰まった。
だからこそ
イマココに生きることを
人一倍
大事にするようになった。
というわけです
きっとそれが
彼との関係を
丁寧に育ませてくれて
今があるのではないかと
思います
ちなみに
恋愛は
ラブラブじゃなければ
ならないとは
思ってはいません
ただ
いつもイマココにいると
恋愛・パートナーシップの質が
グッと高まると思うので
なんかいいなと思ったら
ぜひ試してみてくださいね
あなたの人生が
ますます輝きますように
公式メルマガ「幸せ通信」
幸せに生きるヒントを
ブログよりも深く広く濃く
扱っています
鳥居ミコの
コンサル、講座などは
メルマガで募集しています
メルマガの
ご登録はこちらからお願いいたします。
このバナーをクリックしても登録できます。
↓ ↓
（※皆さまにしっかりお届けしたいので
できるだけPCアドレスをご登録下さい。
ezweb.docomo.softbank.icloud.hotmailなどの
アドレスでご登録いただくと未達率が高いです。
お手数ですがinfo@mikotorii.comが受信できるよう
設定をお願いいたします。
お名前とメールアドレスのみで登録できます。
登録無料です。解除もすぐにできます。）
（photo by 秋月雅）
今日もブログを読んでくださって
ありがとうございます
鳥居 ミコ