![ラブラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/035.gif)
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今日は
人生のギフト
について書きます
私たちは
物心ついてから
今に至るまでに
様々なことを
体験しています。
その中で
今もなお
忘れられない
ネガティブな出来事と
いうものが
必ずあります。
その出来事は
時が経って
その中から
様々なギフトを
見つけて
受け取る時のために
忘れることが
できないように
なっているのです。
そして
それを見つけて
受け取ると
その出来事は
静かにお役目を終えて
記憶の奥へと
戻っていくように
なっているのです
私のことを
振り返ると。
父や母との間にあった
さまざまな出来事が
ずっと忘れられずに
いました。
それは
例えば
父や母が
亡くなったことのような
とても大きな出来事から
子供時代に聞いた
些細な一言といった
小さな出来事まで
バラエティに富んだものが
ありました。
私は
その出来事を
不思議なくらい
何度も
思い出しては
振り返って
そのたびに
自分を責めたり
父や母を責めたり
理由を考えたりして
過ごしていました。
まるで
忘れないように
努力していたかのように
何度もそれを
やっていたのです。
ところが
9年前に
このブログを書き始めてから
そういった出来事との
向き合い方が
大きく変わったのです。
ひとつひとつの出来事を
言葉にすることで
光を当てて
その出来事への
自分なりの思いと
今だからこそわかることや
気づけるようになったことを
綴りました。
すると
不思議なことに
このブログに
書いたことは
それを境に
以後
ネガティブなものに
感じなくなったし
思い出すことが
なくなっていったのです
それはまるで
過去の記憶が
成仏したような感じでした。
そんな経験を繰り返して
「忘れられなかった
過去の出来事は
そこからギフトを
受け取ると
一区切りになる」
ということが
わかりました。
特に
父が亡くなった時の
それにまつわる記憶は
23歳の時から
25年以上
思い出すたびに
涙が流れるような
出来事になっていました。
ところが
ブログや
メルマガや
書籍の中に
その時の出来事を
書いていくうちに
当時の父の願いや
私の想いや
色々なことに気づくように
なって
そこから
愛や希望を
受け取っていったのです。
そのおかげか
ようやく
長年の
重しのような感情が
成仏しました
あの出来事があってから
(二度と後悔しないために
どう生きればいいの?)
何度も自分に
そう
問いかけていましたが
その問いかけも
この本を出版した
2018年1月を区切りに
お役目を
終えたようです。
あれから
父が亡くなった時のことを
思い出すことも
ほぼなくなり
思い出しても
涙が流れることは
なくなりました
こうして
振り返ると
自分の中の
ネガティブな記憶を
ブログという場に
綴ってきたおかげで
私は
過去から
山のように
たくさんのギフトを
受け取らせてもらったのだと
感慨深くなります
これまで出会った
クライアントさんや
受講生さんも
過去の
ネガティブな記憶から
ギフトを受け取ると
それまでの人生から
応援されているかのように
イキイキとされて
どんどん変化していかれます
人生は
過去からのギフトを
受け取れば受け取るほど
花開き
輝くようになっています
そして
今ここに
生きることができるように
なればなるほど
豊かさの波に乗れるように
なっています
これからも
そのコツを
様々な形で
お伝えしていくので
楽しみにしていて下さいね
今宵は彼と
お肉ナイトということで
ハンバーグとラムを食べました
とっても美味しかったです
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(photo by 秋月雅)
今日もブログを読んでくださって
ありがとうございます
鳥居 ミコ