鳥居ミコですラブラブラブラブ

 

 

 

 

今日は

 

いくつになっても健気

 

というテーマで書きますね流れ星流れ星

 

 

 

 

 

子供の頃

 

家族の中で

 

無意識に

 

特定の役割

 

やっていたことって

 

ありませんか?

 

 

 

 

 

例えば

 

 

お姉ちゃんが超絶優秀で

 

いつも褒められてたから

 

 

自分は

 

できない子で

 

もういいやと思って

 

頑張れない子をやっていた

 

とか。

 

 

 

 

両親が

 

よく喧嘩していたけど

 

自分が体調が悪くなったら

 

喧嘩をやめて

 

優しくしてくれたから

 

 

親を争わせないで済むと思って

 

しょっちゅう

 

体調の悪くなる子

 

やっていた

 

とか。

 

 

 

 

 

 

些細なことのようでも

 

子供の目には

 

あまりに大きく

 

立ちはだかって見えてしまう

 

現実の壁

 

 

 

 

そのせいか

 

 

自分はこれをしなきゃ

 

愛されない

 

 

とか

 

 

自分はこうじゃないと

 

大事にされない

 

 

とか

 

 

自分の存在価値は

 

これをすることなんだ

 

 

とか

 

 

そんなことを

 

信じてしまったり

 

思い込んでしまうことが

 

少なくないんです上差し

 

 

 

 

それは


親に笑顔でいてほしい


そんな想いが


背後にあるからこそ。




 

その健気な想い

 

想像以上に強固な願いで

 

 

ちょっとやそっとじゃ

 

揺らがなかったりするのです。

 

 

 

 

 

それは

 

 

誰が悪い訳でもなく

 

 

おそらく

 

本人が生まれる前に

 

設定した

 

「人生に必要なもの」

 

だからなのでしょう上差し

 

 

 

 

 

 

私の子供時代を

 

振り返ると。

 

 

 

 

A型の母と

 

B型の父と

 

O型の兄と暮らす

 

AB型の妹の私でした。

 

 

 

 

そのバラバラな感じの

 

家族の中で

 

 

 

・いかに両親の喧嘩の

 

仲裁をするか?

 

 

 

・いかに公平中立に

 

二人の話を聞くか?

 

 

 

・親の喧嘩が始まっても

 

いかに現場から逃げずに

 

最後まで見守るか?

 

 

 

 

そうやって

 

家族の調整役

 

をすることが

 

自分のお役目だと

 

思っていたのです凝視

 

 

 

 

それをすることで

 

大事にされたかったし

 

存在価値を

 

証明したかったんだろうなと

 

思います。

 



そして


親には


笑顔でいてほしいと


願っていたのです。

 

 


 

 

ところが

 

 

ふと気づいたら

 

 

そのお役目を

 

大人になっても

 

ずーっと

 

続けていたのですあんぐり

 

 

 

 

 

 

もし

 

周りでトラブルが起きたら

 

たいがいその渦中に

 

とどまって

 

 

時には仲裁し

 

 

双方の言い分を

 

じっくり聞いて

 

 

最後まで

 

成り行きを見守る…

 

 

 

そんなことを

 

繰り返していた訳です無気力

 

 

 

 

 

その挙句

 

 

弁護士を仕事に選び

 

 

その経験を

 

さらに重ねることに

 

なったのです流れ星流れ星

 

 

 

 

そうやって

 

子供の頃に思い込んだ

 

自分のお役目を

 

ずっと

 

やり続けていたなんて

 

 

無意識すぎて

 

 

最近まで

 

気づくことさえなく。

 

 

 

 

 

私はずっと

 

 

「そのお役目を果たしてこそ

 

大事にされるし

 

愛されるし

 

存在価値があるんだ!!」

 

 

そう思いこんでいたらしく。

 

 

 

 

そのせいで

 

 

仲裁したり

 

 

双方の言い分を

 

じっくり聞いたり

 

 

最後まで

 

成り行きを見守ることが

 

できないときに

 

 

 

(なんかごめんね)

 

(役に立てなくてごめんね)

 

という風に

 

じわじわと

 

 

罪悪感

 

が広がっていたのです凝視

 

 

 

 

 

 

 

これはもう

 

明らかに

 

要らないやつです笑い泣き

 

 

 

 

 

さっさと

 

手放すやつです笑い泣き笑い泣き

 

 

 

 

 

そのお役目を

 

今この瞬間

 

サクッと手放します流れ星流れ星

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなお役目を

 

果たさなくても

 

 

私は充分に

 

大事にされているし

 

愛されているし

 

存在価値があるのだからピンク薔薇

 

 

 

 

 

 

 

という訳で。

 

 

子供の頃から

 

ずっとやっている

 

特定の役割があったと

 

気づいたら

 

 

そこでその役割は

 

おしまいです流れ星流れ星

 

 

 

 

 

それを続けたおかげで

 

あなたの中には

 

充分に

 

その才能が開花したし。

 

 

 

これからは

 

それ以外の

 

本来のあなたらしさを

 

もっと発揮して

 

生きることができるのです流れ星流れ星

 

 

 

 

あなたの命が

 

さらに輝くこと

 

間違いなしですピンク薔薇

 

 

 

 

 

 

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(photo by 秋月雅)

 

 

 

 

 

 

今日もブログを読んでくださって

 

ありがとうございますラブラブラブラブ

 

 

 

 

鳥居 ミコラブラブラブラブ