鳥居ミコですラブラブラブラブ

 

(お気に入りのロイホのコーヒーゼリーサンデー♪)

 

 
 
 
今日は
 
やりたいことをやり
やりたくないことをやらない
 
をテーマに書きますね流れ星流れ星
 
 

 

 

 

 

 

あなたは

 

やりたいことを

やっていますか?

 

やりたくないことを

やっていませんか?

 

 

 

 

やりたいことを

やってる度合い。

 

やりたくないことを

やっていない度合い。

 

 

 

満点が100だとして

それが100に近づくほどに

 

周りに対する

違和感不快感

0に近づいていきます上差し

 

 

 

もしも

 

なんかイライラするとか

なんか気に障る人がいるとか

なんか気分が悪いとか

 

そういうことが

続いているのなら。

 

 

 

そして

 

もしも

 

心地よく

幸せに

暮らしたいと思うなら。

 

 

 

やりたいことを

やっているか?

 

やりたくないことを

やらないでいるか?

 

それを

今一度

振り返ってみてください。

 

 

そして

もしもその答えが

NOだったなら

 

 

やりたいことを

自分にやらせてあげることと

 

やりたくないことを

やめてあげることに

 

エネルギーを

注いでみてください。

 

 

 

騙されたと思ってウインク

 

 

 

 

このことに

力を注ぐだけで

 

違和感や不快感も

消えてゆくし

 

現実が

心地良い方へと

変わり始めるからキラキラキラキラ

 

 

 

 

ここからは

フィクションのお話です。

 

 

*****(ここから)

 

 

仕事が冬休みに入った

A子は

少し熱っぽいなぁと思いながら

いつもの年末のように

買い物をして

お正月の準備をし始めた。

 

 

娘も夫も

出かけてしまって

二人から

連絡はない。

 

 

家族から連絡がないのは

珍しいことではないけれど

 

お正月休みのために

どれぐらい

食材を買えばいいか

わからなくて

 

A子は小さくため息をつく。

 

 

(なんで私だけが

家族の食べ物の心配を

してるんだろう。)

 

 

かといって

娘や夫に

自分から連絡する気力もなく

 

みんなが

お正月もずっと

家にいる前提で

買い物をして

 

夜ご飯と

お正月のおせちの準備を

始めた。

 

 

やっと

夜ご飯が出来ても

まだ誰も

帰ってこない。

 

 

A子は

テレビをつけて

見るともなく見て

ソファに横になっていたら

つい眠ってしまった。

 

 

 

すると

夫が帰ってきた。

 

 

慌てて起きたA子は

鍋に火をつけて

温め始める。

 

 

すると夫がこう言った。

 

「外で食ってきた。」

 

A子は

深くため息をつき

鍋の火を止めた。

 

 

 

すると今度は

娘が帰ってきた。

 

「ただいまー」と言うと

二階の部屋に駆け上がった。

 

 

A子は

後を追うように二階に上がり

娘に声をかける。

 

「ご飯できてるわよ。

すぐ食べる?」

 

 

すると娘は

ドアの向こうから

こう言った。

 

「いらない。

もう寝るから。」

 

 

A子はがっかりして

階下に降りた。

 

 

すると

夫はすでに

お風呂に入っていた。

 

 

(なぁんだ。

夜ご飯食べるの私だけなんだ。

なんで

私ばかり家事頑張ってるんだろ。

誰にも期待されてないのに

なんで

毎日夜ご飯作ってるんだろう。

お正月の準備までして。

パパもあの子も私の顔さえ見てくれない。

家に私が待ってることなんて

おかまいなし。

私だけどこにも遊びに行ってないし。

誘われても家族が待ってるからって

断ることばっかりだし。

いつも家族のことを考えてる。

なんでこんな毎日なんだろう。

このままお正月を過ごすの

しんどいなぁ。)

 

 

急に虚しくなってきた。

 

A子の目から

とめどなく涙が溢れ出す。

 

 

すると

急に体が熱く感じられた。

 

熱があるし

咳も出始めた。

 

いつの間にか

風邪をひいていたらしい。

 

 

 

ずっと何かに追われていて

自分が疲れていたことに

気づかなかった。

 

 

お風呂から上がった夫に

 

「なんだ。顔が赤いぞ。

具合が悪いのか?」

 

と聞かれたけれど

 

A子は

素直にうんと

言えなかった。

 

 

その代わり

溜まっていた何かが

溢れるように

涙が溢れ出した。

 

 

「どうした?

泣いてるだけじゃ

わからないじゃないか。」

 

と夫が言う。

 

 

A子は

ついに

こう言った。

 

*****(ここまで)

 

 

 

さて。

 

もしもあなたがA子なら

夫になんて言いますか?

 

 

なんて

言わせてあげたいですか?

 

 

 

 

A子のように

 

「自分がやるべき」と

思ってきたことを

やり続けていると

 

それを疑問に思うことは

難しくなります。

 

 

 

でも

 

そもそも

「やらなければならないこと」

なんて

ないのです。

 

 

 

やるのが当たり前だと

思ってきたことを

敢えて一回辞めてみると

 

意外にも

周りの人から

なんの文句も言われなかったり

します。

 

 

むしろ

それが

喜ばれることさえ

あるのです。

 

 

 

 

やりたいことや

やりたくないことを

 

やるか

やらないかを

自由に

決めることができれば

 

 

何かをやることが

喜びになり

 

何かをやらないことが

自由を

もたらすことになる。

 

 

 

そうなってこそ

自分らしい人生を

生きることができますキラキラ

 

 

 

でも

 

(これが当たり前だから)

 

(お母さんだってやってたから)

 

(これぐらいできないと笑われるから)

 

そういう基準で

決めていくと

 

 

あたかも

「自分以外の何か」

によって

選ばされたかのように

なってしまいます。

 

 

そこに

不満が生まれないはずが

ないのです。

 

 

 

しかも

 

その不満は

小さなものだから

なかなか

気づくことができない。

 

 

 

とは言え


どんなに小さくても

積み重なると

臨界を超える時がくる。

 

 

 

いつしか

その先に

臨界に達することになり

 

爆発するなり

強制終了するなりして

 

小さな不満の蓄積から

卒業することになるのです。

 

 

 

その日のために

 

家族や

同僚や

色々な人が周りにいて

 

自分が

自分の基準で

物事を選択して

生きていけるようになるための

きっかけを

手に入れられるようにと

 

手伝ってくれているのです流れ星流れ星

 

 

もちろん

本人たちは

気づいていませんが

 

時には

悪役になったりも

してくれているのです。。

 

 

 

 

 

私もかつて

 

(これが当たり前だから)

(お母さんだってやってたから)

(これぐらいできないと笑われるから)

 

そんな思いで

やり続けていたことが

めちゃくちゃたくさんありました。

 

 

 

それへの

小さな違和感や不満を

溜め続けて

 

ある時

それはもう

しんどい形で

そのことに気づかされ

 

そこから

ようやく

卒業することができました。

 

 

 

 

(なぁんだ。

私って本当はこれを

やりたくなかったんだ。)

 

そう気づけた時の

安堵感を

今でも鮮明に覚えています。

 

 

 

 

誰かのために

自分を犠牲にしたり

自分に我慢をさせたりせず

 

自分に嘘をつかずに

生きること。

 

それ以上に大切なことは

ないんだ。

 

 

 

あの時の体験が

そのことを

教えてくれました流れ星流れ星

 

 

 

 

 

 

というわけで

 

 

やりたいことを

自分にやらせてあげること。

 

やりたくないことを

自分にさせないこと。

 

 

 

これを

 

自分がそれを

やりたいかどうか?

 

だけを基準に

決められるようになると

 

 

とてつもなく

生きやすくなります。

 

 

 

そしてそれは

とびきり大事な

 

自分孝行

 

なのですラブラブラブラブ

 

 

 



ぜひ

ご自分に


やりたくないのに 

やっていることや

 

やりたいのに

やっていないことが

ないか


チェックしてみて

くださいねキラキラキラキラ



 

 

 

 

月と雲が綺麗でしたキラキラキラキラ

 

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あなたの人生が

 

ますます輝きますようにキラキラキラキラ

 

 

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(photo by 秋月雅)

 

 

 

 

 

 

今日もブログを読んでくださって

ありがとうございますラブラブラブラブ

 

 

 

 

鳥居 ミコラブラブラブラブ