鳥居ミコです
今日は
愛することと愛されること
をテーマにお届けします
３５歳を過ぎて
急に、結婚の二文字が”重く”なった
…という経験はありませんか？
その時期を超えると
新しい恋愛をするとなると
結婚の可能性があるかどうか？を
意識してしまう。
そして
「好き」という気持ちだけでは
前に進めない…
とジレンマを感じてしまう。
その結果
気持ちを優先するのか
条件を優先するのか？
そんなことを
あれやこれやと
考えてしまって
“頭”で付き合うようになる。
嬉しい
楽しい
幸せ・・・
それだけでは
未来が見えないと
不安になり
徐々に
「愛すること」も
「愛されること」も
遠い別世界のことのように
なっていく。
なんていうことが
起きやすくなります。
私もかつて
「愛し愛されること」というのは
よその惑星のことだろうと
思っていました
長年”恋愛不感症”だったおかげか
（それ美味しいの？）
ぐらいの勢いで
愛というものが
わからなくなっていたのです
○○してくれたら
愛されていると感じられる…
とか
○○って言ってもらえたら
安心できる…
とか
そんなことを思っては
それが
思い通りにならないと
塞ぎ込むようなことを
していました。
こういったことは
子供の頃からの
親との関係で
無意識のうちに
できた
クセでしたが
当時はそんなことは
知るよしもなく。
でも
ある時
人生が
立ちゆかなくなって
心の仕組みを
学び始めて
無意識に
繰り返していることが
いろいろあったことに
気づくようになりました。
それで
ちゃんと
自分を知ること
…それが
最優先事項に
なったのです。
そんな中で
人のために
助けになることをしようと
思って
一生懸命生きていたけれど
その気持ちを
自分のために向けることが
なかったと
気づいてしまいました。
いつも自分お留守
無意識だったけど
そんな過ごし方が
３５歳を過ぎてから
顕著だったことに
気づいてしまいました。
人のために
一生懸命になることは
素敵なことだけど
自分を後回しにして
それを続けたら
疲弊してしまって
人のために何かすることすら
できなくなる。
しかも
頭で考えて
付き合うことを
繰り返していると
嬉しい
楽しい
大好き
幸せ
ありがとう
そういった感情から
遠ざかってししまう
それは
幸せな人間関係とも
幸せな恋愛・結婚とも
真逆のあり方だったのです。
そこで
この本に書いたように
やってこなかったことに
次々と
チャレンジし始めたわけです。
たとえば
自分最優先にすること。
それだけでも
毎日が
激変しました。
後回しだった自分が
一番前に
いつもいるわけで。
ほどなくして
（私を愛している）
という感覚を
いつも感じられるように
なったのです。
誰が何を言っても
私は私の味方。
何があっても大丈夫。
私には私がついてる。
やがて
（私に愛されている）
そんな感覚も
やってきました
そんな頃に
最愛の人と出会い
幸せな恋愛が始まったのです
そんな体験から
自分を愛することと
自分に愛されること
それは
不可分一体となって
自分の心を満たしてくれる
源であり
その感覚が
現実に反映されるんだと
思うようになりました
これは
私にだけ起きたことでは
ありません。
これまでの
クライアントさんたちからも
自分最優先を続けてみたら
現実がガラッと変わったとか
周りの人から愛されていたと
わかったという
喜びの報告が
たくさん届いています
もしもあなたが
○人のために一生懸命やってきて
疲れちゃった
○なんか自分のことは後回しにしがち
○自分を大事にするってどんなことか
わからない
○愛し愛されるなんて絵空事
○恋愛には期待してない
と思っていたりするなら
１２月は
自分最優先月間にして
過ごしてみてくださいね
愛することも
愛されることも
まずは自分から
あなたの人生が
ますます輝きますように
クリスマスツリー🎄みたいに見えた
先だけ黄色い銀杏の木
お知らせ
鳥居ミコのコンサルやイベントの
募集はメルマガから行いますので
ご希望の方はメルマガにご登録くださいませ。
ご登録はこちらからお願いいたします。
普段は、1０日、２０日、３０日
１２時３０分配信。
幸せに生きるヒントやタイムリーで
役立つお話を
ブログよりも深く広く綴っています。
このバナーをクリックしても登録できます。
↓ ↓
（※皆さまにしっかりお届けしたいので
できるだけPCアドレスをご登録下さい。
au.docomo.softbank.icloud.hotmailなどの
アドレスでご登録いただくと未達率が高いです。
お手数ですがinfo@mikotorii.comが受信できるよう
設定をお願いいたします。
お名前とメールアドレスのみで登録できます。
登録無料です。解除もすぐにできます。）
（Photo by 秋月雅）
今日もブログを読んでくださって
ありがとうございます
鳥居 ミコ