鳥居ミコです

*******
鳥居ミコが
初めましての方は
こちらをご覧ください
*******
今日は
人生の主人公
というテーマで
もしも
こんな風に
誰かに言われたら
あなたは
どう思いますか?
「あなたは
あなたの人生の
主人公です」
これを聞いて
当たり前だ、と思う人も
いるだろうし
映画と人生は
違うよね、と思う人も
いるだろうし
きっと
人によって
思うことは
様々なのでしょう。
私はというと
自分自身に
深く向き合いだす前は
映画と人生は違う
と思っていました。
しかも
人生において
自分が真ん中にいる
という感覚を
持てたことは
数年前まで
ほぼなかったのです。
(いつも
すごく目立つ誰かがいて
その人が真ん中にいて
人気者だしやたら元気で
私は
全然目立たず
静かに端っこにいる。
私はそういう性格だ。)
そんな前提で
自分を捉えていたのです

言わば
「端っこキャラ」
がセルフイメージでした

実際
小学校の頃
クラスの中心にいる子からは
繰り返し嫌がらせをされていたし
先輩にも
目立つと言って蹴られたりしたので
いかに目立たないか!?
ということに
長い間
心を砕いていたので

だから
「あなたは
あなたの人生の
主人公です」
なんて言われても
全然
ピンとこなかっただろうし
(そんなことないでしょ)
と思ったでしょう

ところが。
2013年の終わりに
人生がどん詰まりになったことを
きっかけに
生まれて初めて
(自分のことを
何もわかっていなかった!!)
ということに気づきました。
それで
自分がそれまで
正しいと思ってきたことは
「総とっかえ」する必要が
ありそうだと
思ったのです。
そして
心の仕組みを
理解していくうちに
段々と
端っこキャラだった頃の
私は
端っこにいることで
何かを決めたり
率先して何かしたり
しなくて済むように
巧妙に避けていたのです

もしも
真ん中に立って
何かを決めたり
率先して何かすれば
目立つし
矢面に立つし
責任を取る必要が出てくる。
それがおそらく
嫌だったのでしょう

それに気づいた私は
真ん中に立ったり
目立つことを
敢えてやって
自分の慣れ親しんだ
生き方を
壊していくことに
その
チャレンジの数々の
おかげで
やっとこの3〜4年
端っこキャラから
卒業できてきたと
感じています

そんな私が
このところ
人生の流れを
振り返りながら
こんな風に
私は
子供の頃からずっと
自分は
脇役が好きだし
主役は似合わないと
思い込んで生きていました。
ところが
ある時
それまでの生き方を
変えなければならないと
認めざるを得ない状況に
追い込まれ
それをきっかけに
生き方も考え方も
変えることにしました。
そして
脇役をやめて
主役になることを許可したら
いつの間にか
人生のイニシアチブを
握ることができるように
なったのです。
自分がどうしたいのか?
自分が何を望んでいるのか?
それを軸に
何事も決めていく生き方を
するようになっていたのです。
そのおかげで
私の人生の主人公は
私なんだ!!
ということを
実感することができて
どんな些細なことも
主人公として
映画やドラマの中の
主人公は
他の登場人物との関係性の中で
主人公として
成り立っているけれど。
自分の人生の中の
主人公は
自分がどうしたいか!?
だけで
決めることができます

自分を主人公にしたいなら
というわけで
人生の主人公なんて
思えないなぁという方は
今日から
毎日
一週間も続けると
意識が変わってくると

お知らせ

鳥居ミコのコンサルやイベントの
募集はメルマガから行いますので
ご希望の方はメルマガにご登録くださいませ。
ご登録はこちらからお願いいたします。
普段は、10日、20日、30日12時30分配信。
幸せに生きるヒントやタイムリーなお話を
ブログよりも深く広く綴っています。
10月30日(日)12時30分
配信のメルマガでは
11月がお誕生日月間なので
【お誕生日記念特別企画】を
お届けします

江島神社財運招福御守プレゼント
ドッグイヤー付き読了書籍プレゼント
アファメーションカードと
プレミアムアファメーション付
トリニティ数秘術鑑定
ソウルガイドコンサル
など
この機会だけの特別企画を
ご用意しています


どうぞお楽しみに

このバナーをクリックしても登録できます。
↓ ↓

(※皆さまにしっかりお届けしたいので
できるだけPCアドレスをご登録下さい。
au.docomo.softbank.icloud.hotmailなどの
アドレスでご登録いただくと未達率が高いです。
お手数ですがinfo@mikotorii.comが受信できるよう
設定をお願いいたします。
お名前とメールアドレスのみで登録できます。
登録無料です。解除もすぐにできます。)

(Photo by 秋月雅)
今日もブログを読んでくださって
ありがとうございます

鳥居 ミコ
