鳥居ミコです
今日
お二人に
セッションを
させていただいて
思ったことがありました
その思いが
新鮮なうちに
シェアしますね
それは
自分と向き合い
自分を
丁寧に観察して
伝えようとすることは
とてつもなく
尊く大切なこと
という気づきです
例えば
クライアントさんが
悩みと向き合いながら
その内容を
伝えようとする時
クライアントさんの
全細胞・全エネルギーは
そのことのために
活動し始めます。
自分を総動員して
言葉で伝えきれないものは
別のもので補いながら
伝えていらっしゃる。
眼差し。
声のトーン。
呼吸の状態。
身振り手振り。
首の角度。
意識の状態。
エネルギーのあり方。
etc.
様々な
非言語情報で
伝えている
だからこそ
セッションを提供する側に
伝わるものがたくさんあって
それを元に
フィードバックをすることで
ご本人の中に
気づきが生まれます
すると
さらに色々なことが
潜在意識から顕在化して
言葉になり
セッションが
深みや広がりを
増してゆきます
そうやって
クライアントさんは
ますます
自分を知ってゆくことに
なります。
昔の私は
そのことを
理解していなくて。
「人の言葉は
全てを表現できている」
そう信じて
疑っていませんでした
だから
その人が話していることが
全てだと思って
非言語情報に
意識を向けられなくて
言葉に引きずられてばかりで
失敗していました
ところが
「伝える」ことの奥深さと
「聴く」ことの奥深さを
学んで以来
非言語情報の果たす
役割の凄さに
気づけるようになりました
おかげさま
昔のような失敗は
しなくなりました
セッションにおいて
自分と向き合い
自分を
丁寧に観察して
伝えようとすること。
クライアントさんが
それを
してくださると
それだけで
届くものや
伝わるものが
山ほどあるのです
それは
セッションの場面に
限らないんです。
自分と向き合い
自分を丁寧に観察して
伝えようとすること。
それをするほどに
パートナーシップや
人間関係全般においても
誤解や
コミュニケーションエラーが減り
豊かな関係性を
紡いでいけるのです
多くの場合
誤解や
コミュニケーションエラーは
自分ではなく
相手の機嫌や顔色を伺ったり
相手を軸にして
会話をすることから
生まれます。
自分と向き合い
自分を丁寧に観察して
伝えることは
その
真逆のあり方なんです
言葉と人間関係については
こちらの動画で
具体的に話しているので
ぜひご覧ください♪
>>>こちらから見てね
というわけで
豊かな人間関係を紡ぎたいと思ったら
自分と向き合い
自分を丁寧に観察して
伝えようとすること。
これを
ぜひ意識してみてくださいね
大切な人に
言葉以外のものも
きっと
たくさん伝わっていくから
あなたの人生が
ますます輝きますように
(彼カメラ)
今日もこのブログを読んでくださって
ありがとうございました
鳥居ミコ