鳥居ミコですラブラブラブラブ

 

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ふと

 

お金のことを

 

書いてみようと

 

思ったので

 

今日は

 

思うまま書いてみますね流れ星流れ星

 

 

 

 

私は

 

 

子供の頃から

 

 

お金のことって

 

様々な場面で

 

記憶に残ることが

 

いっぱいある奴です。

 

 

 

5歳くらいだったか

 

お小遣い帳をつけなさいと

 

親に言われた時もそうだし。

 

 

 

お買い物を頼まれて

 

帰り道に

 

側溝に小銭を落として

 

泣きながら探した時もそうだし。

 

 

 

父の小銭入れから

 

50円玉を取り出して

 

お菓子を買って

 

近所の子に配ったら

 

母に交番の手前まで

 

連れて行かれた時もそうだし。

 

 

 

 

 

お年玉を

 

コツコツ貯金して

 

 

タイプラーターやら

 

フォークギターやら

 

フルートやら

 

小学生の頃から

 

高い買い物をしていたし。

 

 

 

 

 

ネガティブな記憶も

 

いっぱいあるけど

 

 

ポジティブな記憶も

 

たくさんある。

 

 

 

 

 

それは

 

高校を卒業して

 

毎日アルバイトを

 

していた頃も。

 

 

 

大学時代

 

来る日も来る日も

 

アルバイトをしていた頃も。

 

 

 

会社員時代も

 

専業主婦時代も

 

派遣社員時代も

 

弁護士になってからも

 

心理のことを始めてからも。

 

 

 

 

なんだかんだと

 

ずーっと

 

お金に関することが

 

意識の中の

 

大きな部分を

 

占めていたなぁと

 

思うのです。

 

 

 

 

でも

 

こういう話を

 

ブログとかでも

 

ほとんどしないのは

 

なぜかな?

 

とふと疑問に思ってびっくり

 

 

 

 

 

こんなに

 

いろんなことを

 

知ってるのに

 

おかしいなぁ・・・と。

 

 

 

 

 

で。

 

じっくりそれを

 

見つめていたら

 

 

どうやら

 

 

お金に関する話題は

 

みっともない・・・とか

 

はしたない・・・的な

 

価値観が

 

私の奥にあって

 

 

それが

 

影響している気がしました真顔

 

 

 

 

だって

 

 

もともと私は

 

お金に関する話は

 

嫌いじゃないし

 

 

むしろ

 

 

それについて

 

様々な知恵を持っていて

 

伝える人が

 

好きなのです上差し

 

 

 


 

それで

 

不思議な

 

インプットとアウトプットの

 

アンバランスに気づいてしまって

 

 

 

このテーマには

 

私にとって

 

大事なものが

 

眠っている気が

 

し始めたのです。





そんなわけで

 

とりとめなく


書き始めましたが

 

 

今日は


 

めちゃくちゃ

 

お金に困っていた私が

 

 

あることを境に

 

困らなくなった時のことを

 

書きますキラキラキラキラ

 

 

 

 

 

 

私ね。


 

人生で一番

 

お金に困っていたのが

 

19歳の頃だったのです。

 

 

 

大学に入って

 

すぐの春。

 

 

 

 

高校卒業時に

 

毎日アルバイトを始めた

 

喫茶店のシフトに

 

 

大学受験のために3ヶ月ほど

 

休んでいた間

 

他のアルバイトさんが

 

入るようになっていて。

 

 

 

 

大学に合格してから

 

復帰した頃には

 

週2〜3日のシフトに

 

なったのです。

 

 

 

 

当時の私は

 

大学に入ることは

 

できたものの

 

 

電車の定期代とか

 

新学期の教科書代とかを

 

支払ったら

 

 

それ以外のお金を

 

捻出するのが

 

難しくて。

 

 

 

 

 

でも

 

サークルにも入りたいし。

 

 

 

 

クラスの子と

 

帰り道に

 

お茶する・・・なんてことも

 

してみたかった。

 

 

 

 

でも

 

(お金がないから)

 

という理由で

 

 

諦めて帰ることが

 

たくさんあって。

 

 

 

 

すごく

 

毎日

 

切なかったのです。

 

 

 

 

 

 

それで

 

にっちもさっちも

 

いかなくなったある日。

 

 

 

 

 

喫茶店の店長さんに

 

仕事が終わった後

 

話があります・・・

 

と言って

 

 

もっと

 

アルバイトのシフトを

 

増やして欲しいですと

 

頭を下げたんだよね。

 

 

 

 

 

当時の時給は500円。

 

 

 

1日5時間働いても2500円。

 

 

 

それを

 

1週間に

 

後2日増やしてもらうと

 

月に2万円

 

バイト代が増える計算だったんだよね。

 

 

 

 

それが

 

私にとっては

 

喉から手が出るほど

 

欲しかったお金だったの。

 

 

 

 

でも

 

親にさえ

 

頼みごとができない

 

自力至上主義だった私は

 

 

(他人に(店長さんだけど)

 

頭を下げるなんて

 

恥ずかしい)

 

という

 

思いがこみ上げてきて。

 

 

 

店長さんの顔が見れなくて

 

下を向いて

 

口から心臓が出そうなくらい

 

ドキドキして

 

顔を真っ赤にして

 

お願いしたのを

 

覚えてるんだよね。

 

 

 

 

 

その時の

 

なんとも言えない

 

やるせない気持ちが

 

 

その後

 

私の中で

 

 

お金を稼ぐことへの

 

猛烈な動機付けに

 

なったのです。

 

 

 

 

 

 

(私はここでしか働けない)

 

なぜかそれまで

 

ずっとそう思ってたけれど。

 

 

 

 

不意に

 

(そうだ!

 

もう一個アルバイトを増やそう!)

 

そう思いついて

 

 

大学と自宅の中間地点の

 

○スドで

 

アルバイトをするように

 

なったの。

 

 

 

 

 

それから

 

今度は

 

駅前の銀行に貼り紙をして。

 

(※今ではありえない

個人情報だだ漏れ。笑)

 

 

家庭教師やります!

 

と書いて

 

連絡先を書いておいたら

 

 

電話がかかってきて。

 

 

家庭教師も始めることに

 

なったの。

 

 

 

 

 

みるみるうちに

 

一週間に延べ6日も働く

 

勤労学生に

 

なりました。

 

 

 

 

 

そんなわけで

 

 

あの19歳の時の

 

 

(にっちもさっちもいかなくて

 

やるせなくて

 

切なくて

 

いつも惨めなあの感覚を

 

二度と味わいたくない・・・)

 

 

という思いが

 

 

私の意識を

 

 

お金に囚われる感覚から

 

自由になるには

 

どうすればいい?

 

 

という方向へと

 

駆り立てたのです流れ星流れ星

 

 

 

 

 

これは

 

私だけの体験で

 

 

私が話さない限り

 

 

誰も

 

やるせなさや

 

恥ずかしさや

 

切なさにまみれた

 

あの時期のことを知る人は

 

いないんだよね。

 

 

 

 

大したことでは

 

ないかもしれないけど。

 

 

 

 

でも

 

そのささやかな出来事が

 

 

私の一生と

 

お金との向き合い方を

 

ガラリと変える原動力を

 

持っていたんだよね上差し

 

 

 

 

 

こういったことも

 

もしかすると

 

私にとっては

 

 

期せずして

 

いつもの自分がやらないほうを

 

やってみる経験の

 

原点になってたのかも

 

しれませんウインク

 

 

 

 

 

 

お金に囚われる感覚から

 

自由になるために

 

私がどんなことをやったのか?は

 

また今度

 

書きますねウインク

 

 

 

 

 

 

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あなたの人生が

 

ますます輝きますようにキラキラキラキラ

 

 

 

 

 

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(#彼カメラ)

 

 

 

 

 

今日もこのブログを読んでくださって

 

ありがとうございましたラブラブラブラブ

 

 

 

 

鳥居 ミコラブラブラブラブ