もしも
出会う人が
全て自分なのだとしたら
人を見るまなざしは
どんどん
優しくなっていくよね
母の姿の私。
友達の姿の私。
先輩の姿の私。
先生の姿の私。
いろんな私が
周りにいると思うだけで
不思議な安心感が
広がっていく
（私は一体自分の
何に気づきたくて
何を知りたくて
その人と出会ったのだろう？）
そんなことを
思いながら
出会った人と共に過ごす
それができるようになると
世界は
優しさばかりに包まれる
とはいえ
そんな風に
思うようになったのは
間違いなく
彼と出会ってから。
出会って以来
私は
幾多の知らない自分に
出会ってきた。
（こんな私がいたんだ）
（こんな私なんか知らなかった）
そんなことを思う回数が
グッと増えたのです
世の中には
水と油くらい違うカップルも
いるけれど
私たちは
まぁまぁ似ているの
静けさを好むところや
美しさを好むところや
好奇心が強いところや
モノを大事にするところや
似たところが
沢山ある。
それでも
私は
心屋で言うところの
後者・ふーん族で
彼は
前者・めっちゃ族系で
その違いは
割と大きい
彼は大概
先へ先へと
物を考えていく。
私は逆で
今、今、今に
集中している。
私が目の前のことに
はしゃいでいる間に
彼は
この後何をするのか？
どこに行けばいいか？
そんなことを
さっと考えて
イメージし終えているっぽい。
その違いから
生まれた気づきが
これまで
いくつもあった
それが
沢山降り積もって
新たな気づきを
生み出してくれているのだ
それも込みで
彼とは
出会うべくして
出会ったんだなぁと
感謝が溢れてくるのです
鏡のような二人だからこそ
色んなことが
増幅するのです
私が
恋愛って
出会った時の自分の状態が
関係性の土台になると
確信したのは
そんな彼との
出会いのおかげなのだ
さて。
今日は
彼に写真を撮ってと
お願いしてました
迎えに来てくれた彼と
葉山へ
お互いに
お互いからもらった
クリスマスプレゼントの
マフラーを巻いてた
幸せなシンクロ
彼カメラの
お気に入りの一枚
葉山の海は
いつも以上に
優しかった
鳥居と夕陽と鳥居ミコ
美しかったなぁ
鳥居の脇に沈む夕陽
日没と同時に
くっきりと顔を出した富士山も
とても美しかった
夜ご飯はお気に入りの魚佐さんへ
お刺身も天然ぶりの塩焼きも
とても美味しかった
そして
我が家に戻って
ミコカフェオープン
昨日
私の勘ピューターが反応して
デパートで行列に並んで買った
というお店の
チーズ・フォンデュ・ケーキと
バターチーズサンドを食べながら
アールグレイで
デザートタイム
久しぶりに
めっちゃ美味しいスイーツに
出会えて
嬉しかった
心を扱うスキルについて
いきなりスイッチが入って
あれこれ語り出す私の話を
聞くともなしに聞いてくれてた
彼が
色々とヒントをくれて
ちょっぴり
興奮してしまった
出会った頃から
そうだけど。
私は彼といると
ホント無邪気で自由
年々それが増幅中
そんな自分で
いられることを
とても嬉しく感じて
出会えたことに
深く感謝する
幸せな休日でした
あなたの人生が
ますます輝きますように
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今日もこのブログを読んでくださって
ありがとうございました
鳥居 ミコ