鳥居ミコです
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鳥居ミコが
初めましての方は
こちらをご覧ください
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(御用邸の松と太陽)
今日は(も)
彼と一緒に葉山へ
待ちに待った
ダイヤモンド富士が
見えるかもしれない日
ふと見やると
川べりに
鷺が一羽
めっちゃ疲れた表情で
佇んでいました
仲間らしき
もう一羽は
元気に川を泳ぎまくっていましたが
下の一枚は
久留和からの眺め。
空には
ほとんど雲がなくて
太陽の光が
ダイレクトに届いてきて
ものすごいパワーでした
そしていよいよ
お目当の場所。
立石公園に到着
それまでずっと
富士山の「ふの字」も
見えていなかったのに
ちゃんと顔を出してくれました
ものすごいエネルギー
ものすごいご神氣
夕陽がゆっくりゆっくり
山頂から向こうに沈んでいったあと
金龍がうねるように見えていました
ものすごい美しくてパワフル
そんな富士山を
夢中で撮る私
(彼カメラ)
彼がそっと後ろから
その様子を撮っててくれました
美しかったのは
富士山だけじゃなかった。
南の空は
こんな風に
ナチュラルに虹色に見えていたのだ
この
沈んだあとの
太陽の光の筋が
本当に美しくて
いつまでも見ていたかったな
そして
東の空には
少しずつ月が昇ってきて
その下に
ピンクと紫と青と緑の雲が
たなびいていました
なんだかもう
パステル画のような
美しい空に
ぼーっと魅了されてしまった
後から
立石公園に移動するよりも
久留和からそのまま見てた方が
富士山のど真ん中に
太陽が沈んでいったらしいと
わかったんだけどね。
でも
やっぱり
あの場所から見ることができて
良かったと思ったの、
ぐるっと見渡せて
寄せては返す波の音が
静かで
子供達の笑い声や
岩場独特の波の崩れ方や
空を飛んでくる
かもめたちの声や。
何もかもが
完璧なくらいに
美しかったから
そして何よりも
岩場を移動する時
ちょっと進んでは
振り返って
手を差し伸べてくれる彼の
手をぎゅっと握るのが
毎回嬉しくて
降りる時も
上がる時も
私が岩場のどこに
左足を置けばいいのか?
右足を置けば
怖さなく勧めるのか?
それを
彼が教えてくれて。
山や岩場を
彼はひょいひょいと
飛ぶように歩ける人。
一方私は
怖がりで
足がすくんで
しょっちゅう立ち止まる人。
でも
一歩一歩
焦ることなく
彼の手を握って
安心して歩いてゆく。
そのことに
不思議なほど
満たされて
幸せでした
お腹が空いて
夜ご飯は
ハングリータイガーで
がっつりステーキを食べて
さらに幸せ
ご飯の後は
我が家で
ミコカフェをオープン
緑茶を飲んで
音楽を聴きながら
写真を送ってもらったり
とりとめなくお喋りしたり
静かで豊かな夜
ぎゅーっと抱きしめてもらって
今宵
幸せな余韻のまま眠れそうです
感謝とともに
あなたの人生が
ますます輝きますように
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本日8月30日(日)12時30分
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鳥居ミコの幸せ通信第153号
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今日もこのブログを読んでくださって
ありがとうございました
鳥居 ミコ