心理セラピストの 鳥居 ミコ です
鳥居ミコの処女作
(サンマーク出版)
出版記念パーティーを
2018年2月23日の夜
開催させていただきました
愛に溢れた3時間
裏テーマは
“鳥居ミコ大感謝祭”
会場は
大大大ファンな
クレイジーケンバンドの
横山剣さんが
名誉館長をつとめる
心屋塾マスターコースに
通い始めた4年前
憧れる大人として
ノートに書いていたお二人が
ぢんさん(心屋仁之助さん)と
横山剣さんだったのです
そのマリンタワーに
ぢんさんが来てくださって
わたしのために
歌ってくださるというイメージが
実は
以前から
チラチラと
脳裏をかすめていたのです
それが
まさかの現実になりました
それさえも
まさかの
神さまのサインだったのかと
じわじわ感動しています
そして
心の世界のことを学び始めてから
お世話になってきた方々や
感謝の思いを伝えたい方々や
仲良くしてくださった方々が
来てくださるというだけで
始まる前から感無量でした
コミュニティを越えて
わたしを起点にして
いろんな方達が
出会い
仲良くなり
笑いあえる
そんなパーティーになったら
嬉しいなぁと
ずっと
密かに
願っていたのです
わたしは
ずっと
そんな世界を見て
生きていきたいと
願ってきたのです
それが
本当に
目の前で
現実となっていることに
パーティーの間中
ほっぺたをつねりたくなるくらい
夢を見ているみたいで
嬉しくて
全ての方が
「あ。よくミコちゃんのFacebookで
見かけます。」
「わぁ。○○さんともお友達なんですか?」
なんて言いながら
その場で
写真を撮ったり撮られたりして
とっても楽しそうで
その場で
その光景を目の当たりにできたことが
本当に嬉しくて
ずっとずっと
満面の笑みで
過ごさせていただきました
参加してくださった全ての方に。
そして
心を向けてくださった全ての方に。
お花やお祝いを贈ってくださった全ての方に。
パーティーの開催に力を貸してくださった
全ての方に。
心から御礼申し上げます
以下
当日の様子をダイジェストで
まず
ホテル・ニューグランドにチェックイン。
メイクアップや着替えや
スタッフ打ち合わせのために
予約していたお部屋を変えて
グレードアップできるか聞いてみると
高層階にある
お部屋の広さが二倍の
セミスイートが空いているとのこと。
早速お部屋に行くと
カーテンを開けたら全面窓で
山下公園と港が一望できました
美しい景色に感動
そして
わたしのHANANINGENの写真や
このブログのプロフィール写真を撮ってくださった
秋月雅さんに
今回ヘアメイクをお願いしていて
雅ちゃん登場
そして
ビデオ撮影をお願いしていた
心屋塾マスターコース39期卒業生の
朝見真美(まみりん)が到着
ゆっくりと
メイクをスタート。
そして
今度は
今回の素晴らしいドレスを
ご提案してくださった
ファッションレスキューの
パーソナルスタイリスト中村龍太さん
到着
丁寧に
シフォンのドレスを
部屋で広げて
蒸気を当てて
アイロンしてくださいました
やがて
スタッフチーム到着。
司会のめぐことまるちゃん(丸山篤志さん)
そして
出版記念事務局でありマスターコース同期のサリィ
到着
メイクが終わり
いざ着替えてみて
我ながら
背筋がピーント伸びました。
初めて履く
8㎝ヒールのハイヒールに
ドキドキしながら
そして
スタッフの皆さまの前に
登場したら
わぁって歓声が上がって
ビックリしました
雅ちゃんには
今回
パーティーをゆっくり楽しんでもらいたくて
写真はお願いしなかったのですが
カメラを構えていてくださって
何枚も撮ってくださったのです
その写真を
後で送っていただいた時
わたしは
心の底から感動しました
(わたしじゃないみたい)
(誰?こんな風だったんだ。わたし。)
何度もそんなことを思いながら。
やがて会場へ到着。
リトリートパートナーの
大島ケンスケさんのエスコートで
会場の中へ。
入場曲はこちら。
クレイジーケンバンドの「あぶく」で
悲しみを知ったからこその
抜群の笑顔で
歩き出せる
そんなメッセージとメロディーが
大好きな曲なんです
会場のテーブルに座ってくださっている
みなさんの顔を見て
歩く時
(あぁ。本当にこんな日がきたんだ。)
って何度も思って
嬉しくて
幸せで
全てを
目と耳と五感に
焼き付けたいと思いました
なんか感無量になりすぎるので
ここからは
解説は少なめに
写真を貼りますね
最初にわたしからご挨拶。
でも
何を喋ったのかな?
あまり思い出せません。
ただただ
皆さんに
感謝の思いを伝えたいパーティーだと
いうことを
お話したような気がします
乾杯の挨拶をコバにお願いしました。
4年前の2月22日が
コバのマスターコースの初日だったのです。
そう言えば
パーティーを前に
ふと見てみた
4年前のテキストに
思い込みや暗示を解く…というところに
「楽しくお喋りしていたら本が出せる」
ってわたしが書いていたのです。
そんなことを書いていたなんて
すっっかり忘れていましたが
やっぱり
マスターコースのカリキュラムと
テキストはすごい。
改めてそう思いました
そして
皆さんのテーブルを回って
10分ずつおしゃべりを開始。
「もしミコがお客様だったら何が嬉しい?
楽しい?」
って以前サリィに聞かれた時
「主役とたくさんお喋りできて
笑えたり写真撮ったりできること」
って答えが出てきたのです
それをやってみました
実際
やってみたら
わたしが一番楽しかったけど
続いて
大島ケンスケさんに
歌っていただくことに
ドラゴンボイスであり
ヒーリングボイスの
ケンスケさんの歌は
ハートの真ん中に
スーーーーッと届きました
暖かい。
優しい。
そして愛が溢れている。
幸せだったなぁ
でも
ハプニンが。。。。
その顛末は
大島ケンスケさんの
こちらのブログをご覧ください
http://loose-meisou.hatenablog.com/entry/2018/02/24/171718
やがて
サンマーク出版の
編集を担当してくださった
橋口英恵さんに
スピーチをしていただきました
橋口さんが話していると
ぢんさんが
「ミコと同じ喋り方やな」
…と突っ込んだので
思わず大笑いしてしまいました
そうなんです。
わたし今回
前代未聞なくらい
大口を開けて笑っていました
昔よく
大口をからかわれて
あまり大笑いしなくした時期も
ありましたが
やっぱり
これが自然体というものですね
幸せそうなわたし(笑)
橋口さん
愛の溢れるスピーチを
本当に
ありがとうございました
そしてあっという間に
最後。
ぢんさんの
お話と歌の時間になりました
ぢんさんのお話を聞きながら
わたしも
ちょっと意識がふわっと遠くなる
感覚を覚えつつ
ぢんさんから
「わしはミコのこと
ほとんど知らんことに
今日気づいた。
どんな仕事をしているかとかは
聞いて知っているけど」
という言葉が発されて
ハッと我にかえりました。
というのも
ぢんさんやともちゃんやしぃくんや
我妻さんの座るテーブルでお話したとき
ぢんさんが
「ミコはよくこれだけの人と
繋がってるねぇ。
本当に仕事してるの?」
としみじみおっしゃったんです。
その時は
ぢんさんが
面白がってそんなことを言ってると
思っていたけど
よくよく考えたら
ぢんさんと長時間
ゆっくりお喋りしたことは
実際
あまりなかったんです
この前の
Beトレの楽屋で
お話した時が
一番長かったかもしれないくらいでした。
ただ
どこかで会っている回数だけは
抜群に多くて。
長崎稲佐山
Zepp福岡
Zepp仙台
Zepp東京
横浜カモメ
横浜O-site
関内ホール
沖縄コンべんしょんセンター
京都セミナールーム
日本武道館
心屋塾Beトレ
などなど。
本当に全国のいろんな場所で
講演会やら
ライブやらで
お会いしてきてたから
あたかも
よく知ってくださっている
つもりでいたけれど。
そのことを
ぢんさんのスピーチを聞いて
やっと
理解したのです。
そう。
ぢんさんは
わたしのことを
知らない。
ほとんど知らない。
それなのに
出版記念パーティーに
来てくださったんだ
そう思うと
なんだかもう
胸がいっぱいになりました
そして
ぢんさんに歌っていただいた
「熱気球」
当たり前だけど
本当に
本当に
素晴らしかったのです
世界で一番
心の奥まで響いて
わたしのハートを
この上なく
沸き立たせてくれました
こんなに素晴らしいエールを
いただいて
本当にどうしよう…
こんな幸せな瞬間が
わたしの目の前にあるなんて
わたしは
何も
言葉にできないくらい
嬉しくて嬉しくて
音楽を
歌を
全身で受け取って
味わって
感動していました。
そして最後
ぢんさんと握手して
ぢんさんから直々にピックをいただいて
ハグしたら
司会のめぐこから
「ミコちゃんは
ぢんさんの言うことだけは
素直に全部やろうと思えたから
ぢんさんがいいと言うことだけは
全部実践して来たって
言ってたんです。
そんなミコちゃんから
ぢんさんに一言」
と言われて
わたしはまたまた
胸がいっぱいになったので
何を喋ったか
あまり覚えていません
そしたら
ぢんさんから
こんな言葉をいただいたのです
(※以下は参加してくださったしぃトレ仲間の
ケニーこと高木建之介さんのまとめです♪)
「僕の言っていることには
間違ったことも含まれているかもしれない。
それでも人が楽しく成功できる法則のようなものを
本気で伝えようとして
色々な逆風にも負けずに色々なことを
伝えて来た。
それを
素直に実践して
人生が変わった体験をする人が
こうして出版までしてくれて
僕は本当に嬉しい」
そして
ちょっとタメがあってから
まっすぐに目を見ながら
「信じてくれて、ありがとう」
と言ってくださったのです
その言葉のエネルギーが
わたしのハートを射抜きました。
ぢんさんが
これまでに
越えて来たであろう
様々な出来事や
様々な思いが
ぐわんと
わたしのハートに
届いた気がして
言葉にならないほどに
それは
とても尊く
稀有なほどに
大切なものに感じられて
ありがたくて
涙がこぼれおちて来ました
このときの顛末を
司会のめぐこが
こんな風に素敵に
紹介してくれていました
そして
わたしがなぜ素直になれたのかは
メンターの
しぃくんのブログに書かれている
通りなのです
そしてこのとき
ぢんさんには
金龍、白龍、黒龍の三柱が
立ち昇っていたそうです。
詳しくは
龍師しんごちゃんのブログへ
ぢんさん
本当に
本当に
ありがとうございました
こんなにも幸せな瞬間が
わたしの人生の中にやってくるなんて
全ての出会いに