心理セラピストの 鳥居 ミコ です流れ星
 
 
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(大好きな色の花ラブラブ
 
 
 
 
自立という言葉は
 
10代の頃から
 
憧れの言葉でした照れ
 
 
 
 
「自立=大人の証」のように
 
感じていたんです。
 
 
 
 
ただし
 
当時理解してた自立の意味って
 
「親の経済援助なしに
 
生きられること」流れ星
 
 
 
 
経済的に自立すれば
 
それはただちに
 
精神的な自立を意味するだろうと
 
思っていたんです。
 
 
 
それくらい
 
お金があることを
 
重要視していたんです。
 
 
 
 
そんなわたしは
 
18歳から
 
アルバイトをし始めて
 
 
親から
 
お金を貰わなくなったら
 
 
経済的に
 
バッチリ自立できた
 
つもりでした。



そして

精神的にも

自立したと

思っていました。
 
 
 
 
でも
 
それは
 
大いなる勘違いだったということが
 
後にわかったのです滝汗
 
 
 
「後に」と言っても
 
つい4年ほど前のこと。
 
随分長い間勘違いしたなぁ笑い泣き
 
 
 
 
どんなに
 
経済的に自立したって
 
 
わたしは
 
 
いつも背中に
 
親の目や
 
人の目や
 
世間の目を感じて
 
 
縮こまったり隠している部分を
 
抱えていましたチーン
 
 
 
 
そして
 
 
子供の頃から
 
インストールされた
 
親の価値観と
 
照らし合わせることで
 
 
目の前の物事を
 
選びがちでした。
 
 
 
 
親の期待に
 
応えようとしがちでした。
 
 
 
 
何かの基準や
 
過去の経験や
 
人の顔色や
 
 
いろんなものを理由に
 
我慢していることが
 
たくさんありました。
 




自分らしく自由に

生きていなかったなぁと

気づくきっかけが

山ほどあったんです。




それは

無意識だった分

大きなショックでしたガーン

 
 
 
それら
 
ひとつひとつに
 
 
気づいたり
 
ひっくり返したり

 
勇気を出してチャレンジしたり
 
しながら
 
 
ゆっくり
 
ゆっくり
 
自分の意思で選び直して
 
 
 
ここ四年近くかけて
 
意識的に
 
“自分の足で立って” きました。
 
 
 
 
そのおかげか

 
わたしは
 
 
ようやく
 
自立の本当の意味が
 
わかってきたんだと思います。



それを元に

再定義するとしたら
 
 
 
 
 
自立とは
 
 
 
人目を気にしなくなること。
 
 
 
自分の選択を信じられること。
 
 
 
人の言葉や
過去の経験や
いろんなものを理由に
我慢する自分を
 
卒業すること。
 
 
 
自分の全てで
 
選び取ってゆくこと。
 
 
 
 
それができるように
 
なってきて

初めて
 
 
自分らしい人生を生きていると
 
心から思えるように
 
なったから流れ星
 


まだまだ

わたしは

道の途中だけど
 
 
今なら
 
仮に
 
親からお金を毎月貰っても
 
自立した自分でいられると

思うんです。
 
 
 
自立って
 
お金を稼いでいるかどうか
 
とか
 
お金を貰っているかどうかということでは
 
なくて
 
 
『自分のあり方の
 
寄って立つところを
 
自分にしているかどうか』
 
ということだからキラキラ
 
 
 
 
 
もしも
 
自分らしい人生を
 
生きたいと
 
心から願うなら
 
 
いつも
 
ハートのセンターで
 
決めていこうラブラブ
 
 
 
 
ハートほど
 
頼りになる羅針盤は
 
ないのでキラキラキラキラ
 
 
 
 
ハートの声を
 
キャッチできるように
 
なるほどに


自分らしく
 
“自分の足で立って”
 
生きられるからラブラブラブラブ
 
 

 
 

あなたの人生が

 

ますます輝きますようにキラキラキラキラ

 

 

 

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