心理セラピストの 鳥居 ミコ です
わたしが
自分のことを
もっともっと知りたいと
思ったとき
自分のことなんて
まるで知らなかったんだと
深く失望していました。
２０１４年の
年明けころのことです。
あれから
心屋塾マスターコースに
通ったり
カウンセリングや
数秘術のセッションを受けたり
様々なセミナーに行ったり
惹かれる人に会いに行ったり etc.
本当に
いろんなことをしました。
時間も
お金も
使って
たくさん
たくさん
移動しました。
とにかく 早く
自分を分かってあげたかったから。
自分を好きになりたかったから。
その思いは
だいぶ自分のことが
わかった後も
だいぶ自分を
好きになった後も
ずっと
続きました。
今も
とにかく
その思いを
大事にしていて
そんな自分に
ぴったりと
寄り添い続けています。
そして
『自分オタク』でありたいと
いつも
いつも
思うのです
そんなわたしの
習慣のひとつ。
このHAPPYちゃんの本を
読んでから
日記アプリを使って
三日後や
一週間後の
未来の望みや
望みが叶ったときの
感情を
かれこれ
１年３ヶ月書いています。
望みも
だんだん
叶いやすくなっています。
それをすることで
いつも
自分のセンターに
意識を
戻せる。
それが
自分を好きでいる上で
大事な気がするのです。
いつも
何をするにも
（自分らしいかな？）
（自分を好きになれるかな？）
そこに
意識を置いているみたいです
そう言えば
昨年末
ひどい胃腸風邪で
身うごきができなくなった
時期がありました。
それは
つい
焦ったり
頑張ったり
しがちだったわたしへの
（焦るな！）
という
メッセージみたいでした。
とにかく
デトックスし続けました。
そしたら
なぜか
（もっと ゆっくり
ロングスパンで変化しよう。
時間をかけていこう。
三年、五年でもいいや。
変われなくてもまぁいいや。）
と思えるようになったんです
すると
その後
現実の変化が
ものすごく
速くなったのです
たぶん
昔は
（速く変わりたい）
という思いに
囚われ過ぎていたんですね。
（変わらなきゃ）とか
（変われなくちゃならない）とか
思ってた可能性すら
あります。
でも
その思いが
（変われなくてもいい）
ってひっくり返った。
そしたら
心身ともに
ふわりと軽くなったんです。
今の自分を
ありのまま認めるということ。
それは
自分に変化を求めないこと。
変わらなくていいと
認めること。
そこに
変化の鍵があるのかも
しれません
あなたの人生が
ますます輝きますように
今日もこのブログを読んでくださって
ありがとうございました
鳥居 ミコ