昨日のブログ
（部屋からの眺め）
やり過ぎて爆笑中♡
の続きです
鞆の浦から
仙酔島に渡ることが
できたのは
干潮になってきた
夕方４時半ころ
渡りぶねで五分の
その島に
降り立った瞬間
くらりとくるような
何かに
包み込まれました
懐かしいような
不思議な感覚が
内側から溢れ出してきました
（部屋からの眺め）
部屋から食事の場所まで
歩く途中に
【願いが叶う竜神橋】が
あったので
願い事をしました
欲張りなためか
うっかり三つも
願い事が思いついて
ひとつに絞るのが
大変だったけど
すると
しばらくして
わたしが仙酔島にいることを
知った
から
メッセージが届いて
この竜神橋を渡ると
龍の背中に乗っていることに
なるというお話を
教えてくださったんです
不思議なもので
MIKIちゃんとは
直接ちゃんと話したことも
ないのに
ずっと昔から
知り合いな気がして
一昨年
長崎に行った
とき以来
ずっと
側にいる感じがしていて
今回も
その思いを強くしました
夕方の仙酔島は
茜雲と海の色合いが
とても美しかったです
夜ごはんは
海鮮三昧で
鯛、鱧、コチ、海老、シャコ、その他
いろいろ
そして
空には満天の星
あんなにたくさん
星を見たのは
いつ以来かなぁ
そして
ゆったりお風呂に入って
満たされて
部屋に戻ろうとしたとき
同じ宿の
お客さんに話しかけられました
よくよく見たら
昼間も
鞆の浦で顔を合わせていた方！
そこで
完全セルフサービスを謳う
宿のバーに
改めて集合して
お喋りすることにしました
なんといっても
今回の宿は
人生感が変わる宿
セルフサービスのバーも
初めてだし
人見知りのまま
よく知らない人と
話すという
新しいことをするのも
人生感が変わる
きっかけかもしれない！
そんな訳で
無人のバーで
びっくりするほどの
放置プレイの中
中味のわからないお酒を
選んで
りんごジュースや
炭酸で割って
どこの誰か
全く知らない方と
ささやかな宴会
最初は
おそるおそる
話していましたが
名前も年齢も
仕事も知らないまま
人と向き合うのって
本当に素のまま
向き合うことができる
稀有なチャンス
やがて
なぜか昔好きだった
ミュージシャンの話をした
瞬間
なにかがスパークしました
そのミュージシャンの名前は
あまりにピンポイントで
ゆめゆめ仙酔島で
話題にのぼるはずのない
人たち
○リッチー・ブラックモア
○オジー・オズボーン
○ランディ・ローズ
そういう
あり得ないような
シンクロが
起きると
改めて
いろんなことが
神の采配のように
感じられてきました
仙酔島への渡りぶねが
４時間も欠航したおかげで
鞆の浦の街を
満喫できて
あの街を
好きになれたことや
お風呂のタイミングが
９時近くなったおかげで
不思議なご縁から
あり得ない宴会が
実現できたり
あのバーに入れたおかげで
かりんとうから
みりん干しまで
念願のお菓子をたくさん
食べることができたり
宴会は
爆笑の連続で終わって
１２時過ぎには
心地よく眠りにつけて
８時過ぎまで
ノンストップで熟睡
そしてここが
閃きの門と言われる場所♡
ここで
大門が現れて開くと
生まれてきた役割や役目に
気づくことに
なるそうです
散歩のあとは
水曜どうでしょうみたいに
ポーズを決めてから
名物 洞窟蒸し風呂の
江戸風呂へ
この低い低い
潜り戸で
最後の最後に
角に背中をぶつけて
流血の惨事に
なってしまいましたが
再び鞆の浦に
戻るとき♡
なぜか
また近い将来
仙酔島にくる予感しかしない
鞆の浦の鞆港にある
a-cafe にて♡
めちゃめちゃ素敵なお店でした♡
街中にあった
ポニョのオブジェに
ノックアウト♡
わたしは
無類のポニョ好きです♡
福山 お世話になりました♡
薔薇のアーチ♡
行きも帰りも
なんか気になって
わざわざくぐりました♡
新幹線で変顔大会♡
あと３０枚以上
撮ったけど
ひどすぎて（笑）
門外不出となりました♡
旅の始まりは
ちえちゃんの直感
そして
行きしなの新幹線で
ちえちゃんと会った瞬間から
未来を思い出しながら
ひとつひとつの出来事を
味わわせてもらった気がします
直前に新幹線の時間を
決めた以外は
ほぼ全て行き当たりバッタリ
そんな
全てが最善♡
３日生まれのちえちゃんと
９日生まれのわたしが
一緒にいると
それはそれは
自由で
無邪気で
面白いことだらけになるなぁと
再確認した
思い出いっぱいの
素敵な二日間でした
感謝が溢れる二日間でした
今日もこのブログを読んでくださって
ありがとうございました
鳥居 ミコ