美しい花束が好きな
心理セラピストの 鳥居 ミコ です
オトネリ屋 朗読 Afternoon
というイベントに
行ってきました
お友達の
椎原翼ちゃんが
「オトネリ屋」という
お話を書いて
自ら朗読するという
わたしにとって
初めて経験するタイプの
イベントでした
(行きしなの空)
オトネリ屋というお話は
人の強さや弱さ
希望や欲望
いろんなものに
ハッとさせられる
素敵な物語でした
翼ちゃんの朗読は
すごく情感がこもっていて
涙あり笑いあり
登場人物の顔や情景が
イキイキと浮かんできて
魂に響きました
続いて登場した
不食の弁護士秋山さんの
愛の溢れるお話にも
すごくハートを
揺さぶられました
愛溢れる言葉ひとつひとつ
そして
笑顔に
フワリと癒されました
なんであんなに
軽やかで
優しいのかなぁと
感心しながら
終始 お話に
聞き惚れてしまいました
翼ちゃんとの
やりとりも
すごく面白かった
最後のマーティさんの
お話と祝詞にも
全身が温かくなりました
その人生の物語は
1時間あっても
終わらないくらい
奥深そうでした
秋山さんが演奏していた
シンギングリンは
分子を整えると言われている
オトネリ屋の
音を練る主人公誕生の
きっかけとなった
楽器
胎内記憶で広く知られている
池川先生の医院にも
置かれているそうです
銅とクリスタルで
作られた それは
漆が焼き付けられていて
その美しい響きは
見た目と比例していると
感じました
魂を震わせる音です
5月のカタヨガ以来
頭が鼓膜になったような
症状になり
最近落ち着いていたけど
シンギングリンの音で
復活したようです
器の中に
水を入れて
鳴らしていたら
やがて
波紋が五芒星の形になって
最後は
泡が飛び跳ねて
生きてるみたいでした
そして
シンギングリンが
鳴っていたとき
わたしのペンダントが
キラキラ輝いていたそうです
会場にいた方が
教えてくださいました
共鳴し合って
いたみたい
大好きな
川嶋治子ちゃんにも
再会できて
50分の朗読を終えた
翼ちゃんと一緒に
パチリ
秋山さんのお話の中で
本当に苦しい経験をした人ほど
それを感じさせない
でも だからこそ
苦しさを越えた優しさを
備えている
そんなお話がありました
出演した皆さんも
会場にいた皆さんも
わたしを含めて
深く頷いていたのが
印象的でした
それも含めて
とっても
とっても
素敵なイベントでした
オトネリ屋は
まだまだお話が
続くそうです
ベストセラーになる予感
今日もこのブログを読んでくださって
ありがとうございました
鳥居 ミコ