子供の頃
時代劇の主題歌を聞いて
人生は
楽あれば苦あり
苦あれば楽ありなんだと
しみじみ思いました

伝記を読むのにはまっていた私は
色んな偉人達が
苦あれば楽ありの見本だと
思いました
苦労の末に成果を出すことや
恵まれない幼少期を過ごした人が
努力して幸せになることが
多かったから

楽あれば苦ありの見本も
時折ありました
若いうちに駆け上がると
堕落したり
ちやほやされると
破綻したりすると知りました

とりわけ
学びながら試行錯誤して
成長する人には
ワクワク感を抱きました

自分に限界を設けなければ
どんな夢も
叶う…
そう感じました
そんな風に
いつも偉人の記憶が
インスピレーションを
与えてくれました

そして
物事を成し遂げる人には
並外れた意志のチカラがあると
感じたので
「何事も意志のチカラがあれば
するようになってゆく」
と信じてきました

なんてことを振り返ると
伝記は
人生の見本が詰まってたんだなぁ

人生について
もう少し幅広く
見つめてみたいと思います
