私は言葉を紡ぐのが仕事

聞いて
書いて
話して

それが仕事の中核晴れ

でも
これを仕事にする前から
言葉に影響力があると
言われていたので

いつか
言葉を使うことを仕事にする予感が
ありましたチューリップピンク

でも
言葉を使って表現する時
それを読む人が
多ければ多いほど

クレームを言われないように
とか
人を不快にさせないように
とか
傲慢に思われないように
とか

見えないリスクを意識して
不自由を感じるようになって
いました


そんな中
ぢんさんの本に書いてあった
このフレーズに
すごく勇気を与えられました

「自分を小さく見せるほうが
よっぽど罪でカッコ悪い」

たしかにそうだなぁと
思いましたチューリップピンクチューリップオレンジチューリップ紫


自分では
過去のことだし
もう忘れた気になっていたけど

小学3年から4年にかけて
クラスのとある女の子に
執拗に嫌がらせをされた記憶が
まだ
根深く居座っているみたいですあせる

勉強、運動、ピアノが
彼女よりよくできたのが
あのしんどい日々の
きっかけでした

母からも
調子に乗ると
痛い目に遭う…
とよく言われていたこともあり

自分がのびのび何かをすると
ロクな事が起きないと
本気で思うようになりましたあせる


あれからついつい

人より勝りたくないとか
人より目立ちたくないとか
人に比べられたくないとか
楽しい事に夢中になっちゃいけないと

そんな風に思うクセが
顔を出しますガーン


でも
マスターコースに通い出して
少しずつ蓋が開いてきて

どうやら
人より得意なことがあっていいし
人より目立ってもいいし
人に比べられてもいいし
楽しい事に夢中になっても大丈夫

そんな風に
思えることが
格段に
増えてきましたクローバー

ぢんさんの本には
繰り返し
自分の素晴らしさを認めよう!
というメッセージが出てくるけど

それを
騙されたと思いながら
続けていたら

この半年

本当に
その証拠が
集まってくるようになりましたカメ


時折
悪いクセがちらつくけど

それでも
カッコ悪く自分を小さく見せる
私には
もう戻りたくありませんチューリップピンク


怖がらず
私らしい言葉を紡いでいきたいチューリップピンク