次の目的地へ向かう前にランチタイム
久しぶりのスタミナラーメン、
美味しかったです
奈良県桜井市
『安倍文殊院』に到着です
「金閣浮御堂・霊宝館」
開運弁財天(大和七福神)、
安倍仲麻呂、安倍晴明の御尊像、
陰陽道に関する宝物を祀っています。
「西古墳」(国指定史跡)
飛鳥時代造立されました。
国指定史跡の中で
特に重要である「特別史跡」に
指定されています。
西古墳の内部は
大化元年(645) 当時のまま保存されており
中央部分はアーチ状に削られ
築造技術の美しさは日本一として
定評があります。
現在、この古墳には弘法大師が造ったと
伝わる願掛け不動が祀られていますが
本来は大化元年に初の左大臣となり
創建した安倍倉梯麻呂の墓と
伝えられています。
「手水舎」
「本堂」
永禄6年(1563)、
松永禅正の兵火を受け
一山のほとんどが火災で焼失、
寛文5年(1665)に本堂が再建。
本堂奥に文殊菩薩を
安置する大収蔵庫があります。
「十一面観音」
昭和57年(1982)に建立。
「石仏・弘法大師とお砂踏み」
石仏群は江戸時代に
四国八十八所・西国三十三所の
本尊仏として祀られていた石仏を
一同に安置しました。
「白山堂」(重要文化財)
室町時代に建立。
流造屋根柿葺で
美しい曲線の唐破風を持った社殿は
国の重要文化財にも指定されています。
「東古墳」(県指定史跡)
飛鳥時代に造立。
「閼迦井の窟」とも呼ばれています。
閼迦井(あかい)とは井戸の意で
古来より枯れることのない泉が
あったことが由来しています。
「合格門」
「晴明堂」
平安時代の
陰陽師・安倍晴明を祀っています。
正面にある「如意玉珠」はいかなる願望も意のままに成就し、
また悪を払い、災難を防ぐ功徳があると
信じられている玉です。