奈良県生駒市
『宝山寺』に行って来ました
「金剛堂」
延宝6年(1678)
宝山湛海津師の開山とされ
津師が大和葛城山にて
千日不出の木食行を行った際、
不動明王の暗示により
生駒山に仮本堂を建立したのが
始まりといわれています。
その後、
津師は大聖歓喜天を
生駒山の鎮守としたため
「生駒の聖天さん」と
親しまれるようになりました。
「総門」
「お休み処・和光」
小腹が空いたので
焼きおにぎりセットを食べました
「七福神」
「鐘楼」
「朝日塔」
明治33年建立
「本堂」(重要文化財)
ご本尊・不動明王
「水掛不動」
「拝殿・聖天堂」
明治10年再建
聖天堂後方の岸壁に般若窟
「文殊堂」
「観音堂」
天保15年(1844)再建
「多宝塔」
奥の院へ続く参道
「五社明神」
まだ続きます
「手水舎」
「大師堂」
昭和42年再建
「大黒堂」
「開山堂」
明和6年(1769)再建
江戸時代末期から続く現在4代目の老舗、
週末のみ営業の「お茶堂・草餅屋」が
ありますが
売り切れで買えなかったので
少し心残りです
つづく