秋葉山本宮 秋葉神社(上社) | みーこの日記
静岡県浜松市『秋葉神社・上社』に
「大鳥居」
秋葉山本宮秋葉神社 上社は
標高866mの秋葉山山頂に鎮座し、
全国各地に祀られている秋葉神社の
総本宮です。
秋葉神社は和銅2年(709年)
現在の場所に創建されました。
秋葉大権現と称していましたが
明治初年に秋葉神社となりました。
全国の秋葉神社の総本宮であることから
昭和27年に
秋葉山本宮秋葉神社と改称しました。
「秋葉杉」
大杉は天然林を始め、
古くは文明年間(1469~1487年)
植林により育てられ
秋葉杉と呼ばれています。
「神門」(市指定有形文化財)
天保2年(1381年)に建造
修理を重ね、
昭和18年(1943年)の大火を逃れ
今に至っています。
建造より190年、
全体の歪みや損傷のため、
令和2年~令和4年まで
神門の修理を実施しました。
「白虎」「玄武」「朱雀」「青龍」
「天狗の皿投げ」
天狗の皿投げ…届く気がしない
「手水舎」
お清めは切り火
火打金と火打石が置いてあります。
「幸福の鳥居」
人々の幸福を望み建てられたことから
名付けられました。
初代の金鳥居は戦時中に供出したため
現在の鳥居は1993年(平成5年)に
今上天皇のご成婚を記念して再建されました
「内宮社」「外宮社」「祓戸社」
「清めの砂」
「神恵岩」
巨大な火打石
「本殿」
御祭神は火防の神様、
火之迦具土大神
(ひのかぐつちのおおみかみ)
伊邪那岐、伊邪那美夫婦
(日本の神話に登場します)
天狗おみくじ
毎年、12月15日、16日には
秋葉火祭りが行われます
つづく~