身体が冷える食べ物 身体を温める食べ物 | 大阪阿倍野まことカウンセリングルーム

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連日暑い日が続いていますね。
可愛いフリークの私は天王寺MIO内のリラックマカフェで
『リラックマ氷』を頂いてきました笑
しかし、夏は身体を冷やす過ぎるのも良くないので
ほどほどに~。
今日は身体の冷えの話をしましょう。
女性の悩みとしてあげられるもので、『冷え』というのも多いのではないでしょうか。 むくみや冷えは慢性的で変えようがない、と諦めてしまいがちですがこれも食事の見直しにより改善できるものなのです。
「冷たい飲み物、食べ物は身体を冷やす」というのはよく聞く話ですよね。 もちろんその通りです。そのため温かいものを摂るようにするのは当然効果的です。
ですが食材によっても冷えが引き起こされるということは、ご存知でしたか?
特にその原因になりやすいものが『炭水化物』のような白い食材です。炭水化物とは『糖質+食物繊維』を合わせた物を呼びます。 食物繊維は体に非常にいいものですが、この糖質というものがとても厄介なのです。体を冷やさない様にするにはこの糖質をいかに取らないかが大切です。
冷たいものだけでなく、糖分をとりすぎると血液中に血糖や中性脂肪が増えて血行が悪くなり冷えを招きます。
その他にも、 暑い地方や季節に育つ食材には身体の熱を下げるため身体を冷やすはたらきがあり、
逆に寒い地方や季節に育つ食材には身体を温めるはたらきが
あります。
● 身体を冷やす食材
トマト、きゅうり、ナス、スイカ、梨、バナナなど夏場が旬の食材が当たります。夏バテには非常にいいので、絶対に食べてはいけないので なく、体を温めるものと同時に食べるのがいいです。 諺に、秋ナスは嫁に食わすなと言う言葉がありますが、 これは意地悪をしているのではなく、体が冷えるので控えましょうね。よ言う意味があります。
● 体を温める食材
ショウガ、ネギ、ニラ、大根、ゴボウ、リンゴ、さくらんぼ、梅、などが挙げられます。 野菜に関しては、地上で育つものより地中で育つもの、つまり根菜類なども身体を温めます。 これも寒い時期に旬の物がほとんどです。
たとえ身体を冷やす食材であっても調理方法や調味料などで一手間加えることで、冷えを抑えることも出来ます。
● 調味料で身体を温めてくれるもの
生姜、コショウ、山椒、天然塩、唐辛子、豆板醤、シナモン、にんにく、八角、味噌、しょう油などです。 塩、つまりナトリウム(Na)の多い食物も身体を温めます。取り過ぎは注意ですが賢く使うと効果があります。
その他にも塩、味噌、しょう油、メンタイコ,ちりめんじゃこ、肉、卵、チーズ、漬物、根菜(ゴボウ、にんじん、れんこん、ねぎ、たまねぎ、やまいもなど) は体を温める食材です。
● 調味料で身体を冷やすもの
逆に酢、カリウム(K)の多い食物(食材)は体を冷やします。 葉菜、北方産以外の果物、牛乳、ビールなどがそれにあてはまります。どれもおいしいですが、体を冷やし、代謝が下がる傾向にあります。
基本的に最初に言ったような『白い系の食べ物』は身体を冷やし、『黒い系の食べ物』や『色味の濃い食べ物』は身体を温めてくれます。 例えば白米より黒米、白砂糖より黒砂糖、白ごまより黒ごま、魚は白身より赤身…などです。 一つの参考にして下さい。
● 体を温める飲み物
・しょうが湯
・黒豆茶
・ほうじ茶
・紅茶
・ウーロン茶
・赤ワイン
・紹興酒
紹興酒以外はこうですよねここで「コーヒーは色が濃いから温める飲み物じゃないの?」と思いがちですが、コーヒーは、ブラジルやエチオピアなど赤道直下の暑い地域で収穫されるものです。 ですのでコーヒーは体を冷やす飲み物となるのです。ホットコーヒーであっても冷やす飲み物なのです。ダイエット中や冷え性の方はにはおすすめできません。
● 体を冷やす飲み物
・コーヒー
・緑茶
・牛乳
・豆乳
・ジュース
・清涼飲料水
・水
・白ワイン
・ビール
・ウィスキー
・焼酎
お水は冷やしますので、できれば白湯が一番です。もしくは常温でしたら心配しなくてもいいです。
改めて気を付けて見てみると、自分が好んで食べたり飲んだりしいるものが身体を冷やす原因となっていることに気付く方も多いのではないでしょうか。 上記のものを再度確認して、冷え性対策を実践してみて下さい。
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