自分磨き計画⑤考えごと | loveの英語会話力0からカナダ→イギリスでもYMS

loveの英語会話力0からカナダ→イギリスでもYMS

英語は高校でストップ。CanadaのVancouver→Halifaxでトータル約1年過ごしました。それからぎりぎりイギリスへ約半年渡英。おまけに滞在費無料でフランス一ヵ月、イタリア一ヵ月行ってきました☆

Hi there, 

 

春めいてくると、こなくても洋服がほしくなるLoveです。

 

そういえば、最近思ったことです。

欲しいものができたとき、調べて、レビューをみて、結局違うものを買うことがあるのですが、調べているうちに悩み疲れて買わないこともあります。

 

 

ミニマリストって流行ったと思いますが、私は海外へ行ってかなり勉強になったことがあります。

今の私のワードローブって一般的な女子よりかなり少ないと思います。

けど、あんまり着る服に悩みません。

着る服がないとよく言っていたころよりかなり服は少ないのにです。

(勝負服はこれから用意したいところです)

 

それは、イメコンを受けて自分の顔に合う服が分かったことや

あんまり物がなくても生きていけることが分かったからです。

 

カナダへ1年行ったとき、大きめのスーツケース1つで行きました。

そうはいっても追加で段ボールひと箱をなんとか妹に送ってもらいましたが、スーツケース1箱で帰宅しました。

 

そんなに長期で海外へ行ったのは初めてでしたが、実家にある使わない教科書や辞書、くつや服、雑貨など捨てるには忍びないけど使わないものがなくても生きていけることが分かりました。

 

それから、スタバでのバイト生活。

奨学金を返しながら、年金や国保料金を支払って生活費まで支払うと赤字くらいでしたが、身の丈に合った生活ということで消費や浪費が最小限にせざるをえませんでした。

 

それからしばらくして産休代理の市の職員になって、安定した収入がもらえるようになるまで物を買わない生活をしたため、カナダに行く前の消費の仕方と帰国後では変わりました。

 

カナダでも被服費を惜しまない女子はいて、それも羨ましかったですが、それより私はケチりながら食費には使っていたような気がします。

 

イギリスへ行くときはカナダの経験を活かし、それでもスーツケースパンパンでしたが荷物選びはかなり上手になっていたと思います。日本人女子のなかではかなり荷物が少ない方だったかと思います。そして移動するので荷物は極力増えないようにしていました。

 

そこで最近、イメコンにあったいいコートがほしくなって真剣に買おうと思ったのですが、悩んでとどまっていました。

時間をおいて、2021年11月にイギリスにいくことになって①軽い②洗える③コンパクトになるもののほうが後々いいなと思いまして。

コートは毎年クリーニングをするのにも維持するのにも場所とコストがかかるのって、値段以上に費用がかかるなぁと思いまして。

 

というわけで、思いとどまりコスパのよいアウターで妥協しなくてすむものを得れたら満足度が高いなと思い出し、今は探していませんがそういうアウターを一つ買おうと思っています。

 

必要最低限の厳選されたものを探しながらマイベストを一軍とともに生きていけたらなぁ~、というただのつぶやき太郎でした。