どうしてすぐに家を出なかったのか@Margate | loveの英語会話力0からカナダ→イギリスでもYMS

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英語は高校でストップ。CanadaのVancouver→Halifaxでトータル約1年過ごしました。それからぎりぎりイギリスへ約半年渡英。おまけに滞在費無料でフランス一ヵ月、イタリア一ヵ月行ってきました☆

Hi there,

 

2件目のWorkawayも突如離れることになりましたLoveです。

欧米では、履歴書にReferenceという(推薦状)みたいな口添えが必須なのです。もし、学校から就職するときであれば、その学校の先生からの口添えが必要なんですね。私の場合は、Workawayのホストから、素行についての推薦をもらえば次のところに行きやすいわけです。

 

1件目は、突如家を出て、そしてまだWorkawayでホストを探していることが見つかってしまっていたのでとても推薦を頼める関係にありませんでした。そして今回2件目です。

 

実は、1件住み込みでヘルパーを募集しているB&B(朝食付きの民泊)から返事が来ていたのです。

「語学学校へ行っていないのならWorkawayのホストからのReferenceがないと受け入れられない」

 

ということで、私はシングルファザーからReferenceをもらわないといけなかったのです。

それを頼もうと思っていた時に夜のお誘いがきました。次に行くにしてもReferenceがないと、受け入れてもらえない。そこで、悩みに悩んで胃がキリキリする思いで翌日夕食時にReferenceを書いてもらえないか頼んだら快諾してくれたのです。

 

そうして、シングルファザーからB&Bのホストへ私の推薦をしてもらって、晴れて次の行先が決まったのでした。ただし、受け入れ開始は1か月先です。彼のおかげで次の1か月先の行先が決まったところで、

 

「今までありがとう、私はこれ以上ここへはいられません」というような手紙と鍵を残して、掃除をして家を後にしたのでした。

 

そうして私はCanterburyのホステルで生活することになったのですが、1か月ホステル生活というのもつらいので次のホストを探しました。

 

今回も女性部屋で6人部屋だったかな。安心で快適でした。

 

初日は満員でしたが2日目はトルコ人の女の子と2人の時間がありました。

彼女は日本好きで特に東京喰種の大ファン!

大学生なのだけど、家が見つからなくて、入居までここで生活しなければいけないと言っていました。

そんな彼女に応援してもらいながら、お互い励ましあいながら少し緊張がとけました。ほんの少しですが。

 

それにしても残り3週間どうやって過ごそうか。正直、このままその土地で仕事が見つかったらいいなと思っていたので大誤算。フランスも近いので、もういっそのこと国外に出てしまうか。
ユーロ、持ってないなぁと思いながら。

そんな中、Canterburyで次のWorkaway先を探しました。
返ってこない。
1人可能そうだったのは、またシングルの男性。

同じ州で赤ちゃんの子育て中なのでBLW(離乳食)を見せてくれると言っていた人にも事情を話しましたがタイミングが合わず断られまして。

家なき子を味わいそうになっていたところ、1件目のWorakawayで急きょ脱出した時、途中で連絡がとれなくなったシングルマザーのところに連絡してみました。

 

正直、カナダでシングルマザーのおうちでちょっぴり苦い思い出があったので失礼ながら迷っていたのですが、背に腹は代えられない!(いや、そこまでしてイギリスにいる?とももちろん思ってますよ)


「え、そんなことがあったの?!なんだったら今日からでもおいでよ!
と言ってくれたんですね。もう、ほんと涙流れました。💦😂

次の日チェックアウトで家なき子の予定だったので!!!
彼女が受け入れ可能と言っていた日にちではなかったのでだめもとでしたが、
「タイミングがよかったのよ。」と。
 

ということで、Margateは離れましたが、11月からのB&Bまでの間、第三のWorkawayが急きょ始まるのでした!

 

つづく、