Japanese restaurant で働く | loveの英語会話力0からカナダ→イギリスでもYMS

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英語は高校でストップ。CanadaのVancouver→Halifaxでトータル約1年過ごしました。それからぎりぎりイギリスへ約半年渡英。おまけに滞在費無料でフランス一ヵ月、イタリア一ヵ月行ってきました☆

こんにちは。
今回は現在の職業について書こうと思います。


私は、そもそも
①日本語を絶つ
②Caféで働く


が強い強い目標でした。
しかし、cafeの仕事は結局ゲットできず、
パートタイムのジャパレスで働くと言うハメになっています。
いろいろな葛藤がありましたが、今はこうなるべくこうなったのかなと思って受け入れてます。



NovaScottiaのとあるJapanese restaurant
キッチン
自給$9.90
月2回の給料日
Tipは毎週月曜日に現金で

最初からフルタイム希望でしたが、今後増えていくから。といって3か月くらい増えませんでした。食費と交通費を稼ぐ程度の給料でした。
冬になる時期だったので募集自体も少なく、セカンドジョブもゲットできず仕舞い。
「ここまで少なくともお金を払ってトレーニングしたんだから、途中で抜けられると困るんだよね」
と言われて見切りをつけれなかったことや、不定期に入る短時間シフトのパートタイムなので覚えも悪いという悪循環を感じながら、やめるべきか、でも辞めたところで仕事も見つかっていないのに。など、ストレスをかかえる日々でした。環境も、完全日本語環境です。


日本人が少ないところを求めて僻地へ来たはずなのに、当初の目標を全く果たせずに、何をしてるんだろう。


仕事を見つけること自体が難しいところで働く場合。
募集が盛んになる時期(5月ごろ)から働けるようにする。
英語環境にはそれなりの英語力が必要。
Café募集にはほぼ経験者求むと記載してある。


必要に応じて早く見切りをつけて転職する。


これが私の見解です。
Japaneseレストランでさえ簡単に働けないこともしばしばです。砕けても当たっていく不屈の精神が必要です。しかし理屈では分かっていても心は折れるし、希望も持てなくなります。が、しかし悪いことばかりでもないはず。見方を変えろということかも。


今では、キツキツで働いていない分余裕があるので、気持ち的にのんびりできています。
日本人同士ですが、そのおかげでストレスもたまることなく発散できるし、情報交換もできます。賄は基本的にはないのですが、タイミングがよければ美味しい和食が食べれます。言語交換やヴォランティアを行うようにして友達も作れます。いいおうちに住めているので、家で過ごすのが楽しいです。日本でしていたスタイルではなくて、無理をしない生活が出来ているんです。いろいろ見ていると、英語環境に身を置けた先輩方のようでなくてはいけない気がしてきますが、それが出来なかったからと言って、失敗でもないし終りでもない。それぞれの生活を送ればいいんですね。ちなみに、うちで働いている人の中には、英語を困ることなく話せる日本人ももちろんいます。仕事以外の時間をどこに置くか。あとは自分の目標に応じてだと思います。


ちなみに、職探しに費やしたのは1日でした。運としか言いようがないですね。しかし、週1、2回の数時間からスタート×3か月でした。
それからいまだにセカンドジョブを求職中ですが、見つかっていません。いくつかインタビューを受けましたが冬場に田舎で仕事ゲットはなかなか難しいです。
せっかくのカナダライフ。しっかり楽しみたいですね(^^)/


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