バンクーバー到着 初日からバタバタ | loveの英語会話力0からカナダ→イギリスでもYMS

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英語は高校でストップ。CanadaのVancouver→Halifaxでトータル約1年過ごしました。それからぎりぎりイギリスへ約半年渡英。おまけに滞在費無料でフランス一ヵ月、イタリア一ヵ月行ってきました☆

到着しました。バンクーバー。

地元の空港を10:00に出発。
到着は17.5Hr後の現地時間12:30。

本当に何にも調べていなかったので、
まず飛行機内で渡される入国審査の用紙の記入方法が分からない!
けど るるぶ に書いてあったので記入完了。



降りて、どこへ行こう。
まず、入国審査へパスポートと用紙を持って行きました。
それから「ワーホリの許可証を出して」のようなことを言われたので提出。

・カナダは初めて?
・入国目的はなに?
・あとなにか


聞かれました。最後のほうが何を言っているか分からず、
「グリーンフィールドへ行きなさい」
といわれた。
どこやねんそれ。


近くのおじさんに、
「グリーンフィールドはどこ?」
と聞くと、
「そんなもの知らないよ。あなたはどこからきたの?」
「日本です」
「JALで着たの?」
「いや、koreaairできたよ。」


そんで、21番ゲート(預け荷物取り場)へ行くように言われました。
これがグリーンフィールドね。


待つこと15分くらい。荷物が見えません。
こない。もう終わった。と思ってたらひょこっと出てきました。


よし、どこへ行こう。


Exitを目指していくと、
「は~あ」
みたいながっかりされた顔をされて、返されました。
「エミグレーションへ行け」と。


どこやねんそれ。







インフォメーションへ行くと、私をみて
「こんにちは」と声をかけてくれたのがまさかの日本人!!!!!
そしてとても親切に教えてくれました。
「21番ゲートのすぐ裏」のインフォメーション近くにありました。



「移民」の入国審査?
とても時間がかかります。
ここは早めに!
むこうのスタッフの変動が激しすぎて驚く。私の前では審査員?はついに一人になりました。
待っている人が50人くらいいたのに。
すると急に5人に増えたりするし。



ここではさっきの質問に加え、
前は何の職業だったかも聞かれました。
(無職って何ていうか分からなかったので困った)




それから、その間預けていたキャリーケースを受け取り、そこのスタッフに聞く。
「私はこれからどこへ行ったらいいんだろうか」
「そんなこと私に聞かないでよ!」
「Sorry」
と思ったら、
「これからどこへ行くの?バンクーバー?」
「そうです」
んで、彼女は何て言ったのか覚えてないけど、やっとExitに向かいました。



ここで一応2万円換金しました。
2万100円にしたほうがよかったみたいで、言われるがままに。


TAXIにのる。


「(アドレスを見せながら)ここへ行けますか?」
「・・・(うなずく)OKOK」


そんで、見事に道に迷いました。


路肩に止めて地図を一緒に見る。
「そこの電話番号しらないのかい。グーグルに住所入れてよ」


いや、Wifiないと無理だし。
電話番号がなぜいるのか分からないけど、住所だけじゃダメだったらしい。


そんで人に道聞いたりしてなんとか到着。
普通に家に見える。

チップもよくわかんなかったけど、$28に対して$30しか払ってない。笑
文句言われなかったからOK( ̄▽+ ̄*)


んで到着。




お部屋は新しくはないけどまぁまぁいい感じ。
2段ベッドが2つ入ってて、4人部屋。



いきなり一人暮らしのようなものだから、生活用品何もかも揃えないといけないんだなぁー!!ってまだ揃えてない。


あ、名前忘れた。22歳の韓国人。
彼の案内で最寄りのスーパーへ。
そこがまぁでかい。
化粧品のMACとかあった。
なんでも買えそうー!!


んで、買うもの考えてなかったから、
水と、牛乳(2リットル!!)、食パン(thin!!)、ジャム、卵
を買いました。$28くらいだった。
500ml×24本入りの重たい水を持ってくれるKOREAN。紳士ー!!


せっかく換金したのに、支払いがカード。
てか、こっちで銀行作ってないのに早まったか?
KOREANに言われるがままにカードで支払ったわ私。


それから、重大事実が発覚。


明日から通う語学学校へ行く時間と通学方法を知らない。


私も暢気すぎー。


エージェントは日曜休み。
てか、そのエージェント、入学許可証ももらってないのに、こちらから確認メールすると、
念のため再添付します。ってきた。
KOREANからすると、その用紙を持って行かなきゃいけないらしく、
「やっぱいるんじゃんー!!!」って感じ。


んで、「エージェントから何も聞いてないの?」
うん。まぁ私も聞かなかったけど。てか着いたら教えてくれるものだと思ってたけど。
「そこのエージェントは不親切だね、考えられないよ」
そうだね。今までも気になる節は多々あったんだけどね。


学校までどのくらいかかるの?!
「40分くらいかな」
え、>遠いわ!!!!!



そんで、バスカードがないと無理だよ。と言われ、
$81のバスカードをセブンイレブンで購入。
訳分かってません。言われるがまま。


そんで、「今日はBBQがあるんだよ」
え、そうなんだー。
「一人$10回収ね。」
ここで現金が役に立つとは。


韓国PARTYだったようで、サムギョプサル?焼肉でした。


ドミトリーには、
韓国人♂4人、韓国人♀2人、台湾人♀1人
いずれも英語は堪能。
そんでどこから来たのかポルトガル、メキシコ、日本、台湾のひともきた。


紳士な韓国人♂にも「君の英語は底辺だね」
と言われました。ええ、そうですけど?ヽ(`Д´)ノ


そして、日本人はシャイすぎる、上手くなるにはもっと話せ!
と言われるものの、みんなの名前も分からないのにいきなり話せなくて、
LISTENINGに徹していました。なんとなーくわかるよ、なんとなく。


一人northkoreaのおじさんがいるんだけど、彼の英語の訛りがはんぱない。
その人が明石家さんまさん並に話すから強烈。
そして距離がやたら近い。
彼には気を付けろと他の♂たちにも言われた。


そして明日の語学学校へは、寮長と名前を忘れてしまった紳士君が付いてきてくれることになったのでよかったー!!!!!






気になるのが、私の部屋の少女たち。
掃除ができないのかな?
入った瞬間
・・・・・。
( ̄ー ̄;

「掃除ってどうやってするの?」
「バキュームだよ。今したいの?」
いや、今入ったばかりだからいいんだけど、本人たちは必要性を感じていないのね。OK



髪の毛むっちゃ落ちてますけど。
洗面台つまってますよ。
あなたの机、地震きたら崩れますよー!!てか化粧品しか見えませんやん。
という感じ。笑


見て見ぬふりをしましょう。
私に与えられた机は引き出しに髪の毛入ってるやーん。
引き出しへは靴下、忘れてるよー!


よし、あと2時間したら語学学校へ行くの巻です。