【ヒラリー候補「大統領になってもTPP反対」!】

アメリカ大統領選、民主党候補ヒラリークリ

ントン氏は、対立候補のトランプ氏演説の3

日後、労働者階級の多い、自動車産業のメッ

カ、デトロイトで演説しました。


現在のアメリカは、グローバル推進経済政策

の挙句、既得権益や資本家に富が集中し、貧

富の差が拡大!特にアメリカの労働者階級の

痛手は大きい状況です。

ヒラリー候補は、特に貧困層に支持されてい

る対立候補のトランプ氏同様に、労働者階級

の支持を得るため、

「TPPやNAFTA(北米自由貿易協定)

などの国際自由貿易協定は、労働者の雇用を

奪い、賃下げに繋がるものであり、阻止する!

私は今も反対であり、大統領になってからも

反対だ!」と言わざるを得なかったようです!

更に、オバマ政権下で国務大臣をしていたと

きには、TPPの推進をしていたにも関わら

ず、「過去の貿易協定はバラ色のシナリオで

米国民に売られてきたが、良い結果に繋がっ

ていない!」と述べ、TPPに反対する姿勢

を改めて強調しました。そして、長期に渡っ

てシステム操作をし、輸入の多い中国に対し

て、「アメリカの労働者と企業につけこむ中

国に立ち向かう!」と言い、今後は不公正な

貿易を取り締まるため、「主任貿易検事」を

初めて任命する考えを明らかにしました。

ヒラリー候補には中国からの金がかなり流れ

ているという噂があり、対中での強硬姿勢は

取れないという予測を覆しました!

また、既得権益者や、大企業、投資家など、

富裕層の代表であるヒラリー候補は、労働者

の権益を上げることが、彼等の利益を損なう

という矛盾もあり、あまり強く約束はできな

い、という予測も覆したのです!

このようにグローバル化の崩壊は、アメリカ

の秩序の崩壊となり、EUの崩壊、英国の離

脱となって顕れ、中国の世界秩序を無視した

覇権状況を生み出しています。

9月から始まる日本の国会で、TPPを推し

進めようとする安部政権に、どのような変化

が起きるのでしょうか?

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