鹿児島空港で我々一行を出迎えてくれたのは…
宇宙大豆プロジェクト参加実現のために熊本までいらっしゃって下さった…
肝付町 まちおこし研究会・教育担当の江夏氏と農業担当の瀬戸山氏…
出会いから僅か2週間足らずでこのイベントをまとめ上げるのに尽力なさった町議会木村議員でした
空港から肝付町まで2時間位かかるのに…
車中は熱い人達ばかりで…
暑い暑い
テンションがどんどん急上昇 ッて感じです
肝付町についたらまずは町役場に
待ち受けていらっしゃったのは…
永野町長 西之園教育長 坂元副町長をはじめ…
周囲のたくさんのスタッフの方々…
明日岸良小学校で中学生と共に実施する宇宙大豆出発式…
町をあげて大歓迎という意味がわかりました
実は…
肝付町は…
宇宙に一番近い町 だったんです
役場を後にしてJAXAのロケット基地に案内されました
見渡すと山の上に無数のレーダーが点在しています
周囲の山々にも転々と…
無人ロケットや衛星の遠隔操作に必要なのでしょうか…
ロケット発射に使用する大型運搬車?
全長ゆうに20メートル以上です
この天井から出発する?
なんともスケールが大きい…
外には更に大きな発射台が…
ロケットの噴射痕です
発射時の音は物凄い…らしい
でも町の人たちは案外平気 …との事
さすが宇宙に1番近い町
発射時に利用するサンプルロケットです
本物がきちんと機能するかどうか確認するのに使用するとか
大きいのもありました
大きいロケットと発射台をバックにリバネス博士達と記念撮影
無人でこの大きさです
10年後は…
この10倍のスケールの…
日本初 有人のスペースシャトルが…
この基地から上がるといいね
リバネス博士達とナイショ話し(笑)…
この町から宇宙大豆が上がるのを…
町中で歓迎してくれた訳が…
本当に良く判りました
明日の出発式はとても盛り上がると思いました