醸造・発酵大好きな渡辺克也さんが味噌の仕込みに挑戦しました
み子ちゃんおじさんも参加です
克也さんが六斗蔵で熟成中の味噌にモーツアルトを聴かせている間…
丸高蔵では名物男「豆炊きおじさん」が…
早朝から…
薪で大豆を煮ていました
お店にいらっしゃったお客様に…
煮えていく豆を見てもらったり…
つまんで試食してもらったりもしているんですよ
お子さんも飛び入りで応援
豆を煮るのに5時間くらいかかるんですよ
皆知ってましたか びっくりでしょ…
午後からいよいよ味噌仕込み開始
スタート
ますは紙芝居の読み聞かせ から始まります
み子ちゃんが丸高蔵の中2階に奉られている…
「龍神」様の魔法で麹菌くらいの大きさに小さくなって…
麹君とお味噌の中で大冒険をするストーリー です…
紙芝居が始まると大人達も思わず写真をバチバチ…
イベントに紙芝居…
良い取り合わせにしたいものです…
ちなみに…
み子ちゃんのサイエンスシリーズは全10冊くらいになりそうですョ…
そんな訳で…
紙芝居が終わる頃には皆のテンションが急上昇
これからの仕込みに弾みがつきました
厚手のビニールに煮豆を入れて手で潰します
なるべく細かく潰します。最も時間のかかるところです
麹と塩を混ぜます(出来たものを「塩切り麹」と言います)
潰した大豆と塩切り麹を混ぜます
4Kg樽にギュウギュウ詰め込みます
出来上がり
信州の名工が空っぽになったトレーを掲げたところで 記念撮影
これからは…
克也さんはドイツでも味噌を仕込むようになるでしょうね