昨日は片道三時間の道のりをドライブして街の大病院へ行ってきました。
去年の暮に軽い風邪をひいた後から体のあちこちの痛みを訴えるようになり、
特に膝が痛くて歩くにも苦労していたつれ合いの膝をMRIで見てもらったのです。
結果は多分加齢のせいと思われる程度で特に悪いことは見つかりませんでした。
よって経過観察続行です。
先生も言ってましたが、悪くなっていないのはとてもいい状態だそうです。
私たちもその結果に満足しています。
もちろんよくなっていればそれに越したことはないけれど
悪くなっていないのは病気が進行していないと捉える事ができるでしょう。
それで上等です。
久しぶりに街に出たので病院の後で古い友達を訪ねました。
彼と初めて出会ったのが一九八〇年ですからかれこれ四十年以上もの付き合いです。
お互いにこんな歳になるまでお付き合いが続こうとは
想像だにしなかった、と言って笑いましたわ。
最近よく耳にするのが
近い年齢の人が言う言葉です。
自分が七十歳になることなんて考えても見なかった、ってね。
そうですね、初めて年齢を意識するのが七十歳って感じかな。
還暦の時はまだまだ気持ちも体も若いから、
フン、って感じだったけど、
七十というのはちょっと堪える数字です。
彼は今年その意識する年齢を迎えるわけですが
見かけは五十代でも通りそうなルックスなのでギャップの大きさにビックリ☆
久しぶりに出会うと話が弾んで楽しい午後のひと時でした☆☆