久しぶりの洋裁 | 星の輪ネットワーク

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金 銀花の独学パン工房 .
山ぶどうから生まれた自家製天然酵母で焼くパンを楽しみ、緑に囲まれて暮らすワンダーフルな日々の出来事を綴ります。

薄い雲の向こうに夕日が沈もうとしています。

 

小春日和の日が続いて穏やかな師走の日を過ごして参りましたが、

 

来週から厳しい冬が来るみたいです。

 

 

突然ですがこのブログはランキングに参加しています。

一つは手芸のジャンルなの。

 

でもね、バナーなども貼ってないので期待はしていないし、

 

第一今年になって何にも手芸らしきことをして来ませんでした。

 

ここ数年ハマっていた染めも、

 

ピタッと止まっています。

 

コロナにハマってしまったからでしょう。

 

 

と思うのですが正確なところはわかりません。

 

気紛れなのは前からです。

 

で、す、が

 

最近、ワンピースを作リ始めて居ますの。

 

この秋手に入れたリサイクルショップのワンピが気に入って

 

そればかり着て居ます。

 

そこで閃いたのがコピーですよ。

 

ちょうど手持ちの薄手ウールがあったのでそれで作ろうと思い立ちました。

 

まずはソーイング系の動画でもみて見るか、と

 

何気なく選んだ番組で若い人が言うのです。

 

これから洋裁を始めようと思う人、多少の経験のある人も、

 

まず手縫いで洋服を作ってみてください、ってね。

 

正直、この言葉に目から鱗が落ちた気分でしたわ。

 

 

ミシンでなくちゃ、と思い込んでは居ませんでしたか?

 

はいそうでした。

 

 

手縫いで縫ってみると見えて来ることがある、と

 

その人は言うのです。

 

 

へーなんなのそれ、見てみたい。

 

 

それが一番のきっかけだったかもしれませんが、

 

一丁やって見るかと言うノリで始まりました。

 

初めは型紙起こし。

 

お気に入りの服を詳細に採寸計測して型紙を作り、

 

ただいま裁断、キリじつけが八十%終わってます。

 

残念なことに用尺が多少不足して居たので背中を縫い合わせにしたり

 

丈を短くしたりしました。

 

背中の縫い合わせについてはそれだけ縫うラインが増えたことになりますよね。

 

真っ直ぐだから最初にそこで運針の練習と行きますか。

 

縫代の始末はどうすればいいか、

 

わからない時はググって調べました。

 

結構なんでも出て居て助かってます。

 

こうして好奇心から始まった手縫いの服。

 

さてどんな物になりますやら。

 

乞うご期待☆