雨が降り続いています。
先ほど布団屋へ行って来るよ,と云う記事を更新した後に来訪者があり、
結局出かけるのは明日になりました。
布団屋さんと電話で話した所、打ち直しをした私の綿は6キロだそうです。
ダブルのふとんはおよそ10キロの綿が入るそうな。
結構重たいのですね。
そこで、
布団皮を選ぶ事にしました。
リサイクルショップで手に入れたレトロな布団生地はそれぞれ
メーカーが違います。
調布紡織の桃太郎、
模様はスズランのモチーフです。
青梅紡織のは紅鶴。
草色がオシャレです。
どちらも全長23、5メートル。
さてどちらの生地を使いましょうか。
つれ合いにお伺いを立てた所こんなお言葉が。。。。
「布団はどうせシーツをかけて見えなくなるのだから、比べて好きじゃない方にしよう」
って。
変わっているわね。
自分の使う布団だから好きな方なのかと思いきや、その反対なんですね。
気に入った柄の生地は他に使いようがあるかもしれない、
という発想なんですね。
考え方は人それぞれです。
という事で、
軍配は桃太郎に上がり、布団に使われるのは紅鶴となりました。
生地の風合いもだいぶ違います。
紅鶴の方がツヤが良い。
ゴールデン加工という商標が貼ってあるが、それは一体どんな加工なのか、
会社の無くなった今では知りようもありません。
布団がちょっとづつ身近になりつつあります。
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