私は田舎派!
本文はここから絶対田舎です。
田舎に暮らしていますし。。。。
田舎に暮らしているわたしは、
この猛暑でも
エアコンも扇風機も使わずにすごしました。
ヽ(゚◇゚ )ノでしょ。
無理してた訳じゃないですよ。
豊かな緑に囲まれた暮らしは、
風の質が、空気の質が都会とは段違いです。
今年の夏は多くの高齢者が熱中症でなくなっているとニュースで聞きました。
どうも都会暮らしの人がその大半を占めているようです。
理由の一つとして、
エアコンや扇風機を使わない暮らしがあるって云ってました。
どうしてエアコンを使わないのか?
決してお金がないからって訳でもないらしいのです。
多くの高齢者の皆さんはこれまで何とかエアコン無しで夏を乗り切って来ました。
出来ればエアコンを使いたくない世代なのです。
常時一定の温度で冷やされるエアコンの冷気は身体に悪いでしょう。
私は大嫌いです。
いろいろと個人的な理由から
出来ればエアコン無しの暮らしを続けようとして、
暑さに耐えきれなかった人も居たのでしょうか。
現在高齢者と呼ばれる人達は、
人生の長い年月をエアコンや扇風機も無しにやり繰りして来たのでしょう。
以前は窓を開ければいつも新鮮な風が入り、
窓を開けっ放しで寝ても安全な世の中でした。
その頃には都会でもまだ豊かな緑が残されていたのです。
窓から入るそよ風は海や川、緑の畑や森や林を吹き抜けて来た天然の優しい肌触りなのでした。
その思い出を持った人々ですから、
そのままの暮らしを望んだとしても無理は無いでしょう。
けれども、
遺憾ながら現在の大都会では
実際今年のような猛暑を電気に頼らずに過ごすのは大変な事だろうと察します。
何しろ窓を開けっ放しになんか出来ないだろうし、
たとえ出来たとしても入って来る風が
都会のビルの合間をすり抜けて来た風と来ては何ともはやかわいそうな気がします。
都会にもわずかな緑は有るのかもしれませんが、
田舎の様に豊かな緑とは決していえませんよね。
(;´▽`A``
ここらでは先週の土曜日が一番暑い日でした。
それから日一日と涼しくなって行って、
ちょっと淋しいくらいです。
コオロギの合唱も日毎に賑やかになっている。
ほらこうして、
虫や、鳥の羽ばたきが周りの空気を篩わせてくれるでしょ。
その振動が心と身体をリラックスさせてくれます。
寝る時に、
電気の振動ではなく、
自然の生きものが奏でる振動数に
揺られるように眠りにつくと、
寝るだけで元気になります。
もし、
年をとっても絶対都会の方が好いと思っている方々も、
都会を緑のオアシスに変えればこの自然の恩恵を平等に楽しむ事が出来ますよ。
とりあえず、
このネタにお応えする形で、
田舎の好さをアピールさせて頂きました。
(^_-)☆