ブログネタ：喜怒哀楽、激しい？ 参加中私は激しい派！
本文はここから- 喜怒哀楽、激しい？
- 激しい
- そうでもない
おはようございます。
喜怒哀楽が激しいか？って。
感情の問題ですな。
感情を抑圧すると病気になるんです。
私の師の一人は抑圧からの解放を説いた人なので、
私も案外感情を抑圧しないくせになっています。
それ故になかなか世間では普通に暮らせない性格になってしまいました。ハハ
そんな訳で山暮らしです。
師のせいにする訳では有りませんが、
押さえつけた感情をリリースする訓練をしました。
それが快楽になってしまったのです。
しかし、本来
リリースする訓練が済んだらそれをコントロールする訓練がなされるべきです。けれども
その段階はとても難しい。
去年一年間、
私の中で不快感を顔に出さない訓練が続けられているのですが、
ああ、それはとっても難しいですね。
先日、
ミシンを久しぶりにいじりましたら、
細かい事をすっかり忘れていて、怒りました。
忘れている自分に怒り、
細かい作業が必要な機械に怒り、
最後はこの機械とエンカウンターする事になった原因を作ったつれ合いに怒りです。
困ったものですよね。
還暦のばあさんが、
これしきの事で怒りまくりです。
誰もいないのを良い事にシャウトして発散しました。
これが出来る様に山暮らしです。
すると、
翌日肘痛が始まりました。
自分の感情を発散するのは自分にとっては良いかもしれません。
しかし私は、
この地球の為には良くなかったかなと考えています。
皆の空気を汚しましたからね。
たとえ一時でも。
これだから、私のもう一人の師はいうのです。
不快な感情を顔に出さない訓練をしなさいと。
これにはま、段階が有りますから。
皆さんいススメしている訳では有りません。
まず感情の抑圧から解放されてからでないと、
当然更なる抑圧になる訳ですからね。
抑圧された感情の爆発から起こる事件なども多々有りますでしょう。
現在の人々には感情を抑圧する事無しに、感情をコントロールする方法を教えてくれる師がもっと必要な様です。
実際の所私の肘痛は、
ミシンの針の前にかがみ込んで糸を通そうとしたり、下糸の調子を見たり、
上糸調節器を回したり、
怒りに満ちた身体を硬直させて仕事していたせいなのです。
おかげで左肩甲骨からその下にかけて、
急性のトリガーポイントが出来た様です。
一昨日の晩セラケインを使ってみて、
背中の異常に痛いのに気がつきました。
背中の特に左側がこっています。
しばらくセラケインでマッサージをしてあげると、
身体がスーッと楽になりました。
あと、
毎日の腕振りを500回から８００回に増やしいます。
すると、昨日にはもう痛みから解放されていたのです。
良かった。（‐＾▽＾‐）
今回は怒りでしたが、
喜・哀楽もかなり激しい所が有るかもしれません。
喜びの感情は激しくても良い様な気がしませんか？
でもこれもまた、
激し過ぎると嵐を呼ぶ事になるのです。
喜怒哀楽。
人間の持っている素晴らしい感性を、
どうやったら上手くハンドリングしていったら良いのか、
誰がそれを教えてくれるのでしょうか。
迷える子羊にはそれさえも判らないのです。
今回の肘痛も、早く直って良かったけれど、
ほんのちょっとの無意識でこんなになってしまうのは、
まだ本当に良くなっている訳ではないと云う事ですね。
もっと筋肉を鍛えよう。
そして喜怒哀楽はほどほどに。
