どうする核のゴミ。 | 星の輪ネットワーク

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金 銀花の独学パン工房 .
山ぶどうから生まれた自家製天然酵母で焼くパンを楽しみ、緑に囲まれて暮らすワンダーフルな日々の出来事を綴ります。

実家にいる時に、話題となっていたのが、

汚染されたごみ焼却灰、下水汚泥、農林水産業系副産物等の中間保管施設建設の地を、

茨城見高萩市の国有林に作る事に決めました。

それを突然高萩市に報告に来たんですよ。

政府の人が。

決まりましたからって。

高萩市の人に相談も無く、突然訪ねて来て「決定です。御理解の程をよろしく」と、

頭を下げたのです。

高萩市長は、「寝耳に水」って言ってました。

政府の人はこういうのです

「ご安心ください。

中間保存施設であって最終では有りません。」

では

最終処分地は決まっているのかと言うと、

それはまったくの未決定事項。

ただ、

民主党はフクシマの人に

「絶対にフクシマを最終処分地にはいたしません、」とかなんとか、

約束しちゃったじゃないですか。

じゃ、

何処になるんでしょうね。

もしかしたら国有林があるあなたの住む県になるかもしれません。

ある日突然、

黒い人がやって来て、

あなたの住んでいるその町に、

汚染された焼却灰を運んで来るかもしれません。

まるでロシアンルーレット。


綺麗な森に、

一度置いたら拭いきれない汚染物質を一時保管って。

それって、

綺麗な所をわざわざ汚す事になりませんか?

そうしてそんな事をするのか理解不可能です。

絶対ダメです。

栃木県矢板市も予定地となっています。

東京にも、

群馬にも、

栃木にも、

神奈川にも、

千葉にも、
茨城にも、


汚染されたゴミの焼却灰が行き場もなく日々溜まり続けています。

核のゴミの始末も出来ないのに、

これ以上原発を動かすのは絶対反対です。























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