原発の建っている敷地の下に活断層がありそうだと云うのです。
信じられない話がまたも表に出て来ましたね。
昨日も言った様に、
安全性などまったく無視で、経済優先第一ですから、
とにかく簡単に買える土地。
というかお金を払えば売ってもらえる土地、
出来るだけ平らな土地、（建設費が抑えられますから）
地表ばかり見ていて、
地下の事はお構いなしでした。
自分たちの扱っているものがどれ程危険なものかの認識はまったくなかったようですね。
それでいて、
原発の重要建物の直下に活断層が有ってはならないという基準をもうけているのです。
これって、法律なんですか？
それもまた、誰かに何か云われると行けないから一応対策してますって書いておこう、ってなもんじゃないですか。
だって本気でそう思うのだったら、建てる前に絶対調べるはずですよ。
それをしないで建てちゃうって、
誰かも言ってましたが、完全に頭狂ってる、としか思えない。
原発容認，又は推進を唱える人たちに聞きたいです。
頭が狂っていると、多くの人に思われている人が考える事を、
安全と信じられますか？
それともまだ、
活断層の上には原発ダメよって、いいながらまったく調べもせずに活断層の上に建て
ちゃう人の事を信じますか？
良ーく考えてみて下さい。
ZDF「フクシマの嘘」に出ていた様に、
亀裂が入っているにもかかわらず、それをもみ消してしまう東電のような事が、
この場合にも起きて欲しくないです。
調査した人が自分の見た事を正しく報告出来る出来る世の中で有って欲しいよね。
調査する人のモラルも問われる、
お金が動いていないかちゃんとチェックして欲しいです。
それも事前にね。
原発でもうけている人も、いない人も、
放射能の怖さより、停電の方を怖がっている人も、
活断層の有無をチェックする人も、
あなたも、
私も、
広大な宇宙に浮かぶ、一艘の船の同乗者なんです。
地球と云う名の一つの星は、私たちにとっての船なんです。
もう一度その事を思い出して見ましょうよ。
こんなニュースを見つけたよ。読んでみて下さいな。
北陸電の活断層説明に「いいように解釈し過ぎ」
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