こんにちは。
7月に入って、毎日暑いですね。
梅雨はどこへ行ったのか、雨が降りませんね。
さて、
メタモルフィック・テクニックのプラクティショナー、
施術者ってことですが・・・
キース・ムーア氏のプロフィールをお知らせします。
キースは1997年から2001年までの間、日本に滞在していました。
その間に、勉強を始めたリフレクソロジーのテクニックで、患者と共にいろいろな健康問題に対処してきました。
2002年にイギリスに戻ったキースは、リフレクソロジーの公的なトレーニングを受け、
2003年にはイギリスにおいて、International lInstitute of Reflexologyの資格免状を取っています。
それ以来、キースはロンドンのハーレーストリートにある、Mysterirs in Covent Gardenと、
Tony's Holistic Center で、メタモルフィックと、リフレクソロジーの施術をしています。
これまでに、腰痛から始まって、さまざまな筋肉硬化、筋肉脊髄炎、パーキンソン病、H,I,V.
エイズ、癌、薬物中毒などの、病気を患う多くの人に働きかけてきました。
また、Thames Reach Broadwayのように、心の問題を抱えた人を介護したり、
精神的な問題を抱えた人に、幅広く、いろんな方法で治療を試みようとする施設で、メタモルフィック・テクニックで治療を行っています。
キースはごく最近、食物学に関するカウンセラーの資格も取りました。
2004年にはメタモルフィックのトレーニングを終えて、
テクニックの創始者である、ガストン氏と共に、ロンドンをはじめ、ブライトンや、イギリス南東部の広い範囲でワークショップを開き、人々に教えています。
キースは自分自身も、難病のリンパ腫にかかり、体の一部が麻痺するという症状に苦しみましたが、
従来からある、補足的な方法で、健康を取り戻しました。
キースの直観力や、繊細さや、思いやりのあるやさしさは、彼の25年にわたるヴィパサナ瞑想の実践や、15年にも及ぶシャーマニックな修練によるものなのです。
以上。
彼のWebサイト、「The Foot Whisperer」から抜粋しました。
英語ですが、良かったら覗いてみてください。
秋には、日本で初めての、メタモルフィック・テクニックのワークショップが、
キース・ムーア氏によって始まります。
どうぞお楽しみに。
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