こんばんは。
銀花は昨日、DVDで手塚治虫の「火の鳥2772」と云う映画をみました。
1980年に製作されたこの映画を見て驚いたのは、主人公ゴドーのそばに居るオルガという女性型のロボットです。
このロボットは、自分の体を、スイッチ一つでいろいろな形に変える事が出来ます。
普通は女性の形ですが、スイッチを変えると、いきなり倒れて足が反対に折れ曲がったり、
サイドから羽のような部分が飛び出てそれが、パタパタと、開いたり閉じたりして、次から次へと姿体をかえるのです。
その様子が、
この間見た、アメリカの打ち上げた火星探査ロボットと、構造的に似ているのでびっくり。
w川・o・川w
まるで、NASAがこの映画を見て、アイデアをもらったかのようです。
手塚治虫さん、やっぱりすごい。
日本の高速道路だって、手塚氏が昔に描いた、未来都市の立体道路みたいになってますものね。
きっと手塚氏は
その基本的な考えで、アトムを平和的に使う事を理想としていたのではないかしら。
だから、鉄腕アトムは正義の味方だったのでしょう。
でも手塚治虫氏が、アトムを平和利用する事を夢見ていたちょうど同じ頃。
霊鷲太母さんは、
アトムの力はいかなる目的であれ、
つまり平和の目的であっても、使う事は止した方がいいと言っています。
何故なら、目的は何であれ、一度間違いが起きた時には、取り返しのつかない事になるからです。
手塚氏は超有名人で、
日本でも第一級の有名漫画家。
太母さんは、知る人だけが知るマイナーな、しかし覚醒した人。
人々の注意が人気の手塚氏に向かっていったのは仕方ないとしても、
今、この日本の状況を見ると、
太母さんがもっと有名だったら社会は違ったものになっていたのだろうと、
運命の皮肉を感じます。
「火の鳥2772」を見ながら、
セラケインで、プッシュプッシュ。
使うたびに新しい方法を発見。
昨日はセラケインの内側についている、二つの小さいコブを使って、肩甲骨のサイドを、両側同時に押す、という新技を見つけたよ。
セラケインで、トリガーポイントをマッサージすると、眠くなってきます。
これは効いている証拠。
途中から眠ってしまい、映画も最後まで見られませんでした。(〃∇〃)
最近購入した友からも、
「あれ、とってもいいわ」とのお言葉をいただいてま~す。
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