年末寒波が来ているようですね。
ちょっと早いです。いつもならこの時期の寒波は、お正月明けに来るんですけどね。
この辺はたいていお正月までまだそれほど寒くありません。
正月明けにドンと寒くなり、大寒の頃が一番寒いような気がします。
寒くなってきましたが、おかげで坐骨神経痛が出ないので非常にありがたいです。
秋のうちから、
気をつけていました。
寒くなれば、痛むのが坐骨神経痛の症状です。
寒い季節が来る前に何とかしておきたかったのです。
毎日、セラ・ケインを使ってマッサージしました。
特に下肢。
丁度、というのもおかしな言い方ですが、夏の終わりに足のかかと近くを痛めたのです。
その治療もあったので、
どうしても下肢のマッサージが中心になりました。
以前は坐骨神経痛のために、お尻の筋肉や腰をマッサージしていたのですが、
秋はもっぱら下肢のトリガーポイントをよく揉みました。
あと、秋口からテルミーでお下炙りをほぼ毎日続けています。
とにかく体が、特に腰周りが冷えないように身につけるものも考えていますよ。
そうしていたら、
だんだんと寒さが増してきても、痛みもしびれも出ない日が一月くらい続いているのです。
思えば去年の冬は、
朝、廊下磨きをすると股関節の辺りの筋肉が引きつるような感覚がありました。
キッチンで仕事をしてると、十五分くらいで立っているのが辛くなり、野球ボールの上に
転がって硬くなった筋肉を揉まなければならなかったのです。
それが今は痛みもなく、
再びチベッタン・ヨガを始めて3週間になります。
一年以上続いた坐骨神経痛の痛み・シビレから解放されて本当にうれしいですよ。
体が痛くないって、なんて素晴らしいことでしょう。
それに自分たちで見つけた痛みから解放される方法が、
効いた。
そのことがまたうれしいです。
サイモンとトラベル両博士の発見したトリガーポイントの理論は、本当に興味深いものだと思います。
私の足の痛みに関しても、
本当にその理屈に合っているので、驚きます。
また、
アメリカでさえも、体の痛みの解放のために働く医師や療術師が、まだあまりこの理論のことを知らない、という事実にも、大いに驚きます。
そのために、
筋肉に働きかけるだけで痛みをなくすことが出来るかもしれないケースに、 誤診のため徒に薬が処方される現実が起きているのです。
この事はいろんな問題を含んでいますよね。
不必要な薬を獲らされることで、薬害患者を作っているようなものですよね。
そのために支払われる全く無駄な医療費。
等々。
クレアーさんのセルフマッサージの本の副題には、
薬に頼らずに、慢性的な痛みを解決する法と書いてあります。
本当にゆっくりなペースですすんでいますが、
来年も少しずつボディの話を書き進めて行くつもりですので、これからもどうぞよろしくね。
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